2025年05月02日(金)
原油:反落、OPECプラスの増産観測重石となる中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油6月限終値:58.29↓0.95
NY原油は反落。OPECプラスが5日に予定した会合を3日に繰り上げ、6月にも前月並みの増産を行うことで合意するとの観測が浮上する中で投機的な売りが膨らんだ。6月限は夜間取引の開始時には買いが先行、早々に59ドル台後半まで値を切り上げたものの、60ドルの節目を回復することなく息切れ。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドン時間に入るとマイナス転落。朝方には58ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。その後雇用統計の強気サプライズを好感し買い戻しが集まる場面も見られたが。通常取引開始後は改めて売りが加速、57ドル台後半まで一気に値を崩した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、58ドル台前半を中心としたレンジ内で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/2/25 - 15:09



