2025年05月02日(金)
株式:続伸、強気の雇用統計や米中交渉進展期待が買い呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:41,317.43↑564.47
S&P500種:5,686.67↑82.53
NASDAQ総合指数:17,977.73↑266.99
NY株式は続伸、朝方発表された雇用統計で非農業雇用数が予想を上回る伸びとなったことを好感、景気の先行きに対する不安が好感する中で投機的な買いが集まった。中国が米国との貿易交渉開始の是非を協議していることを明らかにしたことも、市場の期待を高める格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に400ポイント以上値を切り上げる展開となった。買い一巡後はしばらく上値の重い状態が続いたものの、昼前からは改めて騰勢を強める格好となり、600ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。午後からは売りも一服となったが、大きく値を崩すこともなく、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が軟調に推移した以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも半導体や運輸株が大きく値を切り上げた。保険や銀行株、薬品株、コミュニケーションやバイオテクノロジーもしっかりと買いが集まった。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が3.22%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、スリーエム(MMM)も3%を超える上昇を記録。一方でアップル(AAPL)は前日引け決算が嫌気される格好となり、3.74%の下落。アムジェン(AMGN)やマクドナルド(MCD)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/2/25 - 16:25



