2025年05月05日(月)
FX:円高、関税への不透明感や景気減速懸念から円に買い集まる
[場況]
ドル/円:143.69、ユーロ/ドル:1.1314、ユーロ/円:162.59 (NY17:00)
為替は円高が進行。トランプ大統領が外国映画に対して100%の関税を賦課する方針を打ち出したことを受け、関税に対する先行きの不透明感や景気減速懸念が改めて強まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、144円台前半までレンジを切り下げての推移が続いた。欧州時間に入ると改めて売り圧力が強まり、143円台後半まで下げ幅を拡大。NYに入ると143円台半ばまで値を崩す場面も見られた。中盤以降は一転して買い意欲144円台を回復。昼からはしばらく動きが鈍ったが、午後遅くには改めて売り圧力が強まり、143円台後半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.13ドル台前半でのもみ合いとなった。午後には売りに押される場面も見られたが、欧州時間に入ると改めて買い意欲が強まり、1.13ドル台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると一転して売り一色の展開となり1.13ドルの節目割れを試すまで一気に値を崩した。売り一巡後もしばらくは安値近辺で推移、午後遅くには1.13ドル台前半まで値を持ち直した。ユーロ/円は東京から売りが先行、163円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた、欧州時間に入ると改めて売り圧力が強まり、163円の節目近辺まで下げ幅を拡大。NY朝には買い戻しが集まる場面も見られたが、その後改めて売り圧力が強まると、162円台後半まで下げ幅を拡大した。昼には売りも一服かと思われたが、午後遅くには改めて売りが加速、162円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/5/25 - 17:20



