2025年05月06日(火)
株式:続落、トランプ関税の先行き不透明感が改めて重石
[場況]
ダウ工業平均:40,829.00↓389.83
S&P500種:5,606.91↓43.47
NASDAQ総合指数:17,689.66↓154.58
NY株式は続落。トランプ関税に対する先行き不透明感の高さや景気減速に対する懸念が改めて材料視される中、日中を通じて売りに押される軟調な展開となった。明日のFOMCで政策金利の据え置きが決定されるとの見方も弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に400ポイントを超えるまでに値を切り下げた。売り一巡後は買い戻しが集まり、100ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、一気にプラス圏を回復するほどの勢いもなく、伸び悩み。午後からは改めて売り圧力が強まり、日中安値近辺まで値を下げた。遅くにはやや値を持ち直しての推移が続いたが、最後は再び上値が重くなった。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、公益株に買いが集まった。保険やエネルギー関連も底堅く推移した。一方でバイオテクノロジーは大きく下落、薬品株や運輸株にも売りが膨らんだ。銀行株や半導体、一般消費財、工業株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が1.40%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、セールスフォース(CRM)も底堅く推移。一方でメルク(MRK)は4.59%の下落、アムジェン(AMGN)も3%を超える下げとなったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/6/25 - 16:24



