2025年05月14日(水)
株式:ダウ平均が続落となる一方、S&P500とナスダック続伸
[場況]
ダウ工業平均:42,051.06↓89.37
S&P500種:5,892.58↑6.03
NASDAQ総合指数:19,146.81↑136.72
NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。米中が関税を大幅に引き下げたことで市場心理が好転、リスク志向が強まる中でハイテク銘柄を中心に投機的な買いが集まる一方、トランプ大統領が薬価引き下げの大統領令を発したことは薬品株を中心に重石となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を切り上げたものの、早々に売りに押し戻され前日終値近辺まで反落。その後は再び値を持ち直し、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたが、中盤にかけてまとまった売りが出ると、一気に値を崩す展開となった。昼前には再びプラス転換するなど、方向感の定まらない状態が続いたが、午後には一段と売り圧力が強まり、100ポイント台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後もマイナス圏で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、コミュニケーションや情報に買いが集まったほか、半導体や一般消費財、銀行株も堅調に推移。一方で薬品株や金鉱株は大幅に下落、バイオテクノロジーや保険、素材も値を切り下げた。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が4.16%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)やゴールドマン・サックス(GS)、JPモルガン・チェース(JPM)も1%を超える伸びを記録。一方でメルク(MRK)はやは4.12%、アムジェン(AMGN)は3.02%それぞれ大きく下落、スリーエム(MMM)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も下げがきつくなった。
Posted by 松 5/14/25 - 16:28



