2025年05月14日(水)
FX:対円中心にドル安、米国のドル安政策への懸念再び高まる
[場況]
ドル/円:146.74、ユーロ/ドル:1.1171、ユーロ/円:163.98 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行、米韓の高官が為替問題について協議を行ったと伝わり、米国が貿易交渉に為替問題も組み入れるのではとの懸念が高まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、147円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入ると米韓協議の話が伝わり売りが加速、145円台後半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は146円近辺まで値を持ち直したものの、NYに入ってからも上値の重い展開が続いた。中盤にかけては徐々に買い意欲が強まり、午後には146円台後半まで値を回復しての推移となった。米国側が為替協議の可能性を否定したことも下支えとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.12ドル台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は1.12ドル台前半まで値を切り下げての推移、NYに入ると徐々に売り圧力が強まり、午後遅くには1.11ドル台後半での推移となった。ユーロ/円は東京から売りが先行、164円台半ばまで値を切り下げての推移が続いた。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、163円台後半まで下げ幅を拡大。NYに入ると売りも一服、164円台前半まで値を戻す場面も見られたものの、午後からは再び上値が重くなり、164円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/14/25 - 17:16



