2025年05月15日(木)
株式:ダウ平均とS&P500が上昇の一方、ナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:42,322.75↑271.69
S&P500種:5,916.93↑24.35
NASDAQ総合指数:19,112.32↓34.49
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が上昇の一方、ナスダック総合指数は反落。朝方発表された小売売上高や生産者物価指数が弱気の内容となり、景気の減速や需要の落ち込みに対する懸念が改めて強まったものの、一方で貿易交渉の進展に対する期待などを背景としたこれまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。ダウ平均は寄り付きでは売りが優勢、200ポイント以上値を切り下げての推移が続いた。その後徐々に買い意欲が強まり、昼前にはプラス圏を回復。午後からは100ポイント台半ばまで上げ幅を拡大してのもみ合いとなった。遅くには一段と騰勢を強める格好となり、引け間際には上昇が300ポイントを超える場面が見られるなど、最後まで地合いは強いままだった。
セクター別では、薬品株や公益株に買いが集まったほか、保険や、生活必需品、金鉱株、 バイオテクノロジーもしっかりと上昇した。一方で一般消費財は下落、半導体やコミュニケーションも値を下げた。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が4.85%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やコカ・コーラ(KO)、IBM(IBM)、トラベラーズ(TRV)も3%を超える伸びを記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は10.93%の下落、アマゾン・ドットコム(AMZN)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 5/15/25 - 16:38



