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2025年05月19日(月)

4月景気先行指数は前月から1.0%の低下、予想以上の落ち込み
  [経済指標]

米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100

25年4月 前月比 25年3月 市場予想
景気先行指数 99.4 ↓1.0% ↓0.8% ↓0.7%
景気一致指数 114.8 ↑0.1% ↑0.3%
景気遅行指数 119.3 ↑0.3% ↓0.1%

米カンファレンスボードが発表した4月の景気先行指数は99.4と、前月から1.0%低下した。前月の0.8%(修正値)よりも下げが一段ときつくなり、事前予想も上回る落ち込みとなった。景気一致指数は0.1%の上昇、景気遅行指数は0.3%の上昇となった。

景気先行指数は景気に先行するとされている10の経済指標を指数化したもので、4月には非防衛資本財新規受注、一般消費財新規受注、先行クレジット指数の3項目がプラス要因となった。一方で消費者期待指数や株価、ISM新規受注、建築許可件数、製造業週平均労働時間、失業保険申請件数、長短金利差の7項目がマイナス要因となった。

過去6ヶ月のトレンドを見ると、悪化を示す経済指標が増えていることは経済成長にとって警告サインではあるものの、先行指数が6ヶ月前から2.0%の低下となっていることはまだリセッションを警戒すべき水準ではないという。カンファレンスボードの見通しでは、現時点での2025年度のGDPは1.6%の増加、2024年度の2.8%から伸びが縮小する。またトランプ関税の影響は7-9月期から本格的に出てくるとの見方も示した。

Posted by 松    5/19/25 - 10:07 

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