2025年05月19日(月)
FX:ドル安、信用格付け引き下げで米国からの資金流出観測強まる
[経済指標]
ドル/円:144.85、ユーロ/ドル:1.1238、ユーロ/円:162.78 (NY17:00)
為替はドル安が進行。先週金曜の午後遅くにムーディーズが米国の信用格付けを引き下げたことを受け、米国からの資金流出が加速するとの見方が強まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、145円台前半まで値を切り下げての推移となった。午後からは改めて売り圧力が強まり、ロンドンでは144円台後半まで下げ幅を拡大。NY朝にはやや値を持ち直し、その後は145円の節目を挟んだレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。午後には改めて上値が重くなり、144円台後半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.11ドル台後半までレンジを切り上げての推移が続いた。午後からは改めて買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.12ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、ジリジリと値を切り下げる格好となり、NYに入ると1.12ドル台半ばまで反落。中盤以降も売りの流れは止まらず、午後には1.12ドル台前半での推移が続いた。ユーロ/円が優勢、162円台前半から半ばのレンジまで値を切り下げてのもみ合いとなった。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドンに入ると163円台前半まで上げ幅を拡大。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、NYに入ると徐々に売りに押し戻される格好となり、午後には162円台後半まで値を下げた。
Posted by 松 5/19/25 - 17:22



