2025年05月20日(火)
FX:ドル小幅安、米国市場からの資金流出観測背景に売り膨らむ
[場況]
ドル/円:144.49、ユーロ/ドル:1.1282、ユーロ/円:163.02 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。将来的な景気の減速や米債務の拡大などに対する懸念が強まる中、米国市場から資金が流出するとの見方を背景にドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、午後には144円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると売りも一服、144円台半ばまで値を回復してのもみ合い。NY早朝からは改めて買い意欲が強まり、145円の節目まで値を切り上げたものの、早々に息切れとなった。NYに入ってからは144円台後半を中心としたレンジ内での推移、午後には売りが優勢となり、144円台半ばまで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.12ドル台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には1.12ドル台前半まで反落。売り一巡後は改めて買い意欲が強まり、1.12ドル台後半まで値を戻すなど、方向感の定まらない不安定な状態が続いた。午後からは改めて騰勢を強める展開、遅くには1.13ドルの節目をうかがうあたりまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から売りが優勢、162円台半ばまでジリジリと値を切り下げる格好となった。ロンドンに入ると売りも一服、NYでは買いが集まり、163円の節目近辺まで値を回復しての推移となった。午後には一段と買い意欲が強まり、163円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/20/25 - 17:19



