2025年05月21日(水)
株式:大幅反落、米長期金利の上昇嫌気する形で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:41,860.44↓816.80
S&P500種:5,844.64↓95.85
NASDAQ総合指数:18,872.64↓270.07
NY株式は大幅反落。20年債の入札が不調に終わったことなどを手掛かりに米長期金利が上昇基調を強めたことを嫌気、ポジション調整の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、300ポイント以上値を切り下げてのもみ合いが続いた。午後からは20年債の入札結果を受けて売り圧力が強まり、800ポイントを超えるまで一気に下げ幅を拡大。その後一旦は買い戻しが集まったものの、売りの勢いは衰えず、最後は日中安値を好感する形で取引を終了した。
セクター別では金鉱株やコミュニケーションに買いが集まった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも銀行株の下げがきつくなったほか、運輸株やヘルスケアにも売りが加速。一般消費財や半導体、保険も値を下げた。ダウ銘柄では、コカ・コーラ(KO)が0.22%の上昇、買いが集まったのは30銘柄中、この1銘柄のみだった。プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、シスコ・システムズ(CSCO)も小幅の下げにとどまった。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は5.78%の急落、ナイキ(NKE)も4%を超える下げとなったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やスリーエム(MMM)のも2%を超える下落となった。
Posted by 松 5/21/25 - 16:35



