2025年05月21日(水)
FX:ドル安、連邦債務不安背景とした株の急落につれ売り膨らむ
[場況]
ドル/円:143.66、ユーロ/ドル:1.1328、ユーロ/円:162.75 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米連邦債務の拡大に対する懸念が改めて強まる中、株価の下落につれてドルに売りが膨らんだ。米長期金利の上昇もドルの下支えとはならなかった。ドル/円は東京から売りが先行、午後にかけて143円台半ばまで値を切り下げた。ロンドンに入ると売りも一服、144円台を回復するまで買い戻しが集まったものの、NY早朝にまとまった売りが出ると、143円台半ばまで反落。NYN射入ってからは売りも一服、143円台後半でのもみ合いが続いたが、午後に発表された20年債の入札が不調に終わると、143円台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、午後遅くにかけて143円台半ばまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には一時1.13ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。ロンドンに入ると一旦は上値が重くなったものの、NY早朝にまとまった買いが入ると1.13ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は再び売りに押されたが、中盤には1.13ドル台半ばまで値を回復した。午後からはジリジリと値を切り下げる格好となり、1.13ドル台前半での推移となった。ユーロ/円は東京では162円台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、163円台前半まで値を切り上げた。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、162円台後半まで反落。中盤には163円近辺まで値を持ち直したが、午後からは再び上値が重くなった。
Posted by 松 5/21/25 - 17:25



