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2025年05月23日(金)

株式:下落、関税に対する先行き不透明感高まる中で売りが先行
  [場況]

ダウ工業平均:41,603.07↓256.02
S&P500種:5,802.82↓39.19
NASDAQ総合指数:18,737.21↓188.53

NY株式は下落。トランプ大統領が貿易交渉が進展していないことを理由に、6月1日からEUに対し50%の関税を賦課する意向を示したことや、アップルをはじめとしたスマートフォンメーカーに対し、米国内で製造しない場合には25%の関税を賦課すると警告したことを受け、関税に対する先行き不透明感が改めて強まる中でポジション整理の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、500ポイントを超えるまでに値を切り下げた。売り一巡後はやや値を回復したあたりでのもみ合い。昼からは徐々に買い意欲が強まり、100ポイントを割り込むまでに下げ幅を縮小したものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、値を切り下げて取引を終了した。

セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、公益株や生活必需品、エネルギー関連も値を切り上げた。一方で半導体や情報は大きく上昇、一般消費財や運輸株、銀行株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が0.92%の上昇となったほか、コカ・コーラ(KO)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、ウォルマート(WMT)も堅調に推移した。一方でセールスフォース(CRM)は3.63%の下落。アップル(AAPL)も3%を超える下げとなった。ナイキ(NKE)やウォルト・ディズニー(DIS)、ビサ(V)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    5/23/25 - 16:36 

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