2025年05月28日(水)
FX:ドル高、材料難ながら前日の流れ継いだドル買い戻しが主導
[場況]
ドル/円:144.83、ユーロ/ドル:1.1292、ユーロ/円: (NY17:00)
為替はドル高が進行。新たな材料に欠ける中ながら、前日の流れを継いだ投機的なドルの買い戻しが全体を主導する格好となった。ドル/円は東京朝に144円を割り込むまで売りに押される場面も見られたものの、その後買い戻しが集まり144円台後半まで値を回復。中盤から午後にかけては144円台半ばを中心とした広いレンジ内での上下が続いた。ロンドンに入ると上値が重くなり、144円の節目近辺まで値を下げたものの、NY早朝からは改めて買いが加速、昼前には145円台を回復するまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、144円台後半の水準をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.13ドルの節目割れを試すまで値を切り下げての推移となった。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.13ドル台前半まで値を回復。NYの早朝からは改めて売りに押されるなど、方向感の定まらない状態が続いた。昼前には1.12ドル台後半まで下げ幅を拡大。その後は値動きも落ち着き、1.13ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では163円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても大きな動きは見られなかった。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、163円台後半まで上げ幅を拡大。午後からは再び上値が重くなり、遅くには163円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 5/28/25 - 17:18



