2025年05月29日(木)
原油:反落、世界的な景気減速や需要低迷が改めて重石
[場況]
NYMEX原油7月限終値:60.94↓0.90
NY原油は反落。世界的な景気減速や需要の低迷に対する懸念が大きな重石となる中で売りが膨らんだ。7月限は夜間取引では買いが先行、米貿易裁判所がトランプ政権の相互関税を違法と判断、撤回を命令したことを受けて株価指数に買いが集まるのにつれて値を切り上げた。ロンドンの朝方には63ドル台を回復する場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される展開。早朝から下げ足を速めると、通常取引開始後には60.50ドル台まで一気に値を崩した。売り一巡後は61ドル台まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは改めて上値が重くなった。
Posted by 松 5/29/25 - 15:15



