2025年05月29日(木)
株式:小幅続伸、エヌビディアの強気決算支えに買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:42,215.73↑117.03
S&P500種:5,912.17↑23.62
NASDAQ総合指数:19,175.87↑74.93
NY株式は小幅続伸。前日引け後に発表されたエヌビディアの決算が強気の内容だったことを好感、ハイテク銘柄中心に投機的な買いが集まった。一方で米貿易裁判所が相互関税を違法と判断、撤回を命令したことを受けて先行きの不透明感が高まったことや、将来的な景気減速に対する懸念は引き続き相場の重石となった。ダウ平均は寄り付きからしばらくは買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。その後徐々に上値が重くなり、昼前にはマイナス転落。その後まとまった売りが出ると、200ポイントを超えるまで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は押し目でしっかりと買いが集まり、早々にプラス圏を回復。しばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、引けにかけては改めて買い意欲が強まった。
セクター別では、バイオテクノロジーや保険に買いが集まったほか、公益株やエネルギー関連、薬品株もしっかりと上昇。一方で金鉱株やコミュニケーションは軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.32%、エヌビディア(NVDA)が3.25%それぞれ上昇、アムジェン(AMGN)やシェブロン(CVX)も1%を超える伸びとなった。一方でセールスフォース(CRM)は3.30%の下落、IBM(IBM)やゴールドマン・サックス(GS)、ナイキ(NKE)も軟調に推移した。
Posted by 松 5/29/25 - 16:44



