2025年06月02日(月)
原油:大幅反発、地政学リスクへの懸念高まる中で買いが加速
[場況]
NYMEX原油7月限終値:62.52↑1.73
NY原油は大幅反発。ウクライナ情勢緊迫やイランの核交渉が難航すると懸念が高まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。一方でOPECプラスは3ヶ月連続の増産を決定したが、織り込み済みだったこともあって売り材料出尽くしと捉えられた。7月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間に入るとドル安の進行も支えとなる中で一段と騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には63ドル台後半まで値を切り上げた。その後は一転して売り一色の展開となり、62ドル台半ばまで値を崩したものの、この水準ではしっかりと下げ止まり。昼過ぎには再び63ドル台まで値を回復した。引けにかけては改めて売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/2/25 - 14:56



