2025年06月04日(水)
金:反発、景気減速懸念強まる中でしっかりと買い集まる
[場況]
COMEX金8月限終値:3,399.2↑22.1
NY金は反発。弱気の経済指標が相次ぎ、景気減速懸念が改めて強まる中で安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げた。米中貿易交渉が難航しているとの見方や、ウクライナとロシアの緊張が再び高まっていることも下支えとなった。8月限は夜間取引から買いが優勢、前日の下落の反動もなり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には売りに押されマイナス転落する場面も見られたものの、通常取引開始後にはADPの民間雇用数が予想を下回る伸びとなったことを支えにプラス圏を回復。その後ISMサービス指数も弱気のサプライズとなると一気に買いが加速、3,400ドル台まで上げ幅を拡大した。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/4/25 - 13:50



