2025年09月03日(水)
株式:ダウ平均が続落の一方、S&P500とナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:45,271.73↓24.58
S&P500種:6,448.26↑32.72
NASDAQ総合指数:21,497.73↑218.10
NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。雇用統計の発表を金曜に控え、景気や雇用が一段と悪化するとの懸念が重石となる一方、グーグルの親会社アルファベットが独禁法違反訴訟に関して、米連邦地裁判事が、クロームの分離は必要ないと判断を示し、最悪の事態は免れたとの安心感かが高まる中大きく上昇、ハイテク株を中心に押し上げ要因となった。ダウ銘柄は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント近く値を切り下げる展開となった。その後一旦は買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。昼前からは改めて売り圧力が強まり、午後には300ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。売り一巡後もしばらくは安近辺でのもみ合い、引け間際にまとまった買い戻しが入ると、下げ幅を縮小した。
セクター別では、コミュニケーションが大きく上昇したほか、情報や金鉱株、一般消費財、薬品株も堅調に推移。一方でエネルギー関連は大きく下落、素材や工業株、ヘルスケア、運輸株も値を下げた。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が3.81%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)やセールスフォース(CRM)、トラベラーズ(TRV)、IBM(IBM)も1%を超える伸びを記録。一方でシェブロン(CVX)は2.33%の下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やボーイング(BA)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 9/3/25 - 16:38



