2025年09月10日(水)
FX:全般小動き、様々な材料入り混じる中で方向感なくもみ合う
[場況]
ドル/円:147.45、ユーロ/ドル:1.1695、ユーロ/円:172.44 (NY17:00)
為替は全体的に小動き。様々な材料が入り混じる中、明確な方向感が出ないままでの推移となった。ロシアのドローンによるポーランドへの領空侵犯を受けた地政学リスクの高まりはユーロの重石となったほか、8月の米生産者物価指数(PPI)が予想外の前月比マイナスとなったことはドルに弱気に作用したが、どれも大きな動きにはつながらなかった。ドル/円は東京では147円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンでは買いが優勢となり147円台半ばを中心としたもみ合いが続いた。NY朝にはPPIの発表を受けて売りが膨らんだものの、大きく値を崩すには至らず。中盤から午後にかけては147円台前半での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.17ドルの節目を挟んだレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入るとPPIの発表を受けて買い意欲が強まり、1.17ドル台前半まで値を切り上げたものの、中盤には息切れ。昼前からはジリジリと売りに押し戻される格好となり、遅くには1.17ドルをやや割り込むまで値を下げた。ユーロ/円は東京では172円台半ばでのもみ合い、午後からは買いが優勢となり、ロンドンに入ると172円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移が続いた。NYに入ると173円をうかがう水準まで買い進まれたものの、中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、午後からは172円台半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/10/25 - 17:21



