2025年09月17日(水)
FOMC、6会合ぶりの利下げを決定、雇用の下振れリスク強まる
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は16-19日に開いた会合で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを25bp引き下げ、年4.00-4.25%にすることを決定した。雇用の伸びは鈍化、失業率は上昇しているものの、まだ低水準になるとした一方、インフレは進行し依然として強含んでいるとの見方を示した。経済見通しは引き続き不確実性が強く、物価の安定と雇用の最大化という、2つの債務に注力する中でも、雇用の下振れリスクが強まったと判断したという。
今後の経済指標や景気見通し、リスクバランスを考慮して、金融政策の調整を進めるかを判断するとした。量的引き締め(QT)についても、現在のペースで継続するとした。決定に関しては、マイラン新理事が50bpの大幅利下げを主張して反対票を投じた一方、前回反対票を投じたウォラー理事とボウマン理事は賛成に回った。
Posted by 松 9/17/25 - 14:21



