2025年09月24日(水)
株式:続落、景気や物価の先行き不透明感が改めて売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:46,121.28↓171.50
S&P500種:6,637.97↓18.95
NASDAQ総合指数:22,497.86↓75.62
NY株式は続落。景気や物価の先行きに対する不透明感の高さが改めて材料視される中、ポジション調整の売りに押される軟調な展開となった。パウエルFRB議長が前日の講演で、年内の追加利下げの可能性を示唆しなかったことも、引き続き弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を切り上げる格好となったものの、早々に売りに押し戻される展開。中盤にマイナス転落すると、そのまま昼過ぎには100ポイント台後半まで下げ幅を拡大した。売り一巡後はやや値を持ち直す格好となったが、流れを強気に変えるには至らず。午後遅くには改めて日中安値を更新するなど、上値の重い展開が続いた。
セクター別では、エネルギー関連にしっかりと買いが集まったほか、公益株や一般消費財も堅調に推移。一方で金鉱株は大幅に下落、素材やバイオテクノロジー、コミュニケーションにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が1.18%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やウォルト・ディズニー(DIS)も1%を超える上昇を記録。一方でアムジェン(AMGN)は2.65%の下落、IBM(IBM)やゴールドマン・サックス(GS)、スリーエム(MMM)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 9/24/25 - 16:42



