2025年09月30日(火)
株式:続伸、政府機関閉鎖への懸念高まる中でも買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:46,397.89↑81.82
S&P500種:6,688.46↑27.25
NASDAQ総合指数:22,660.01↑68.86
NY株式は続伸。連邦政府機関の一部閉鎖に対する懸念が重石となる中にも関わらず、最後は投機的な買いが相場を押し上げる展開となった。トランプ大統領がファイザーと薬価引き下げで合意する一方、医薬品への関税は3年間免除する方針を示したことなどが強気に作用した。ダウ平均は寄り付き後しばらく前日終値近辺で売り買いが交錯、方向感なく条辺を繰り返す展開。その後売り圧力が強まると、昼前には200ポイントを超えるまでに値を切り下げての推移となった。売り一巡後は買い戻しが集まり、小幅ながらもプラス圏を回復。その後再び売りに押し戻される格好となったものの、日中安値を試すことなく下げ止まった。午後遅くにかけては一転して投機的な買いが相場を主導するようになり、引け間際には一時100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大する場面も見られた。
セクター別では、薬品株に大きく買いが集まったほかバイオテクノロジーや金鉱株、保険、情報も堅調に推移した。一方でエネルギー関連や銀行株は下落、一般消費財やコミュニケーション、運輸株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、メルク(MRK)、が6.81%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やエヌビディア(NVDA)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にもしっかりと買いが集まった。一方でセールスフォース(CRM)は3.30%の下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、ゴールドマン・サックス(GS)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 9/30/25 - 16:38



