2007年09月12日(水)
米エタノール生産能力、2年後に3倍へ
[エタノール]
米商品投資顧問のスチュワート・アンド・アソシエーツ幹部は12日の大連で開かれた国際コーン会議に出席し、米エタノール生産能力が2年後には現在の3倍になっているとの見通しを発表した。同氏によると、今年8月時点での能力が67億700万ガロンだったのに対し、2009年8月位には204億3000万ガロンに拡大しているとの見方である。
これに伴い、エタノール向けコーン消費は2007/08年度の推定36億2000万ブッシェルから2009/10年度に74億6000万ブッシェルに増えると予想。ただ、政府のエネルギー政策や原油価格、世界経済の変化によって生産過剰に陥る可能性があるとも指摘した。同氏はこのほか、来年のコーン作付が前年比3.2%減の9000万エーカーになると見通し、これは大豆への転作が進むためという。大豆作付は今年に比べて100万-200万エーカー増える予測とした。
Posted by 直 9/12/07 - 14:32



