2007年10月31日(水)
天然ガス在庫統計市場予想、580億立方フィートの積み増し
[エネルギー]
1日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 58.0 | ↑ 40.0 〜 ↑ 65.0 | |
| >前週 | ↑ 68.0 | ||
| >前年 | ↓ 9.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 22.4 |
Posted by 松 10/31/07 - 18:33
NYMEX天然ガス12月限終値:8.330↑0.309
[場況]
NY天然ガスは大幅続伸、目先の気温低下見通しや原油の急伸を手掛かりに大きく買いが集まり、期近ベースでは今年の最高値を更新した。前日終値近辺で寄り付いた後、強気の在庫統計を受け原油が急伸したのを受け買いが殺到、一気に20セント以上値を伸ばした。昼にかけて売りに押される場面も見られたものの、目先平年以下の気温が続くとの予報が支えとなり、最後は日中高値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 10/31/07 - 18:22
FX:FOMC前に円安が進行、ユーロ/ドルは高値更新
[場況]
ドル/円:115.36、ユーロ/ドル:1.4480、ユーロ/円:167.05 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。ドル/円はロンドンに入るあたりから急速に円高が進行、NY早朝には115円台を回復し今月19日以来の高値まで値を伸ばした。FOMC会合を前にドルを買い戻す動きが加速した。NYでは7-9月期GDPが予想を上回る内容だったことを好感し115円台半ばまで上げ幅を拡大。FOMCの声明発表後は一時的に円が買い戻され115円を割り込んだが、直後には再びドル買いが優勢となった。
ユーロ/ドルはロンドンにかけてFOMCを睨んで一進一退の展開。NYに入ってもこの流れは変わらず、GDP発表後一時的にドルが買われた以外は1.44ドル台半ばでの上下が続いた。FOMC後は売り買いが交錯した後ユーロ買いが加速、発足後の最高値を更新し1.45ドル台まで値を伸ばした。
Posted by 松 10/31/07 - 17:58
債券:10年債利回り4.47↑0.09
[場況]
債券は下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)が0.25ポイントの金利引き下げにとどめたうえ、追加利下げの可能性が小さいことを懸念させる声明発表で失望売りが広がった。金融政策の影響を受けやすい2年債をはじめ短期債が売りを浴びた。長期債についてもFOMCの景況感にインフレ懸念が再燃していることを確認したために売りの対象だ。10年債利回りはFOMCの決定発表を境にそれまで4.4%台前半でやや上昇、その後には一気に4.5%に迫るところまで上がった。
朝方から雇用サービスADPが発表した10月の雇用統計で10万強の増加をみたり、7-9月期米実質国内総生産(GDP)で予想以上の増加を確認したりと経済指標を嫌気しすでに売りモードにあった。シカゴ地区の企業調査は弱気だったが相場への支援は限定的。むしろ、反応が限られたことが買い余地の小さいことを確認させて余計に売り圧力も残った。昼過ぎまでは限定的な売りだったが、FOMCの決定をみてからペース加速である。
Posted by 直 10/31/07 - 17:53
CBOT大豆1月限終値:1025-3/4↑16-1/2
[場況]
大豆は反発、原油の上昇を好感した買いが集まり、前日の下げ分を取り戻した。寄付きから大きく上昇、原油が史上最高値を更新する展開になったことを好感、中盤にかけて買い一色の展開が続き一時は直近の高値を上抜ける場面も見られた。引けにかけてはやや売りに押されたが下値は堅く、最後まで高値水準を維持したまま取引を終了した。大豆油は33年ぶりの高値まで上昇している。
Posted by 松 10/31/07 - 17:35
USDA輸出成約高市場予想:小麦、大豆は前週を上回るか
[穀物・大豆]
1日 NY8:30発表、単位1,000トン、ダウジョーンズ社調査
| 予想レンジ | 前週 | ||
| 小麦 | 600.0 〜900.0 | 602.8 | |
| コーン | 700.0 〜1200.0 | 1546.7 | |
| 大豆 | 400.0 〜800.0 | 463.4 | |
| 大豆ミール | 50.0 〜150.0 | 244.5 | |
| 大豆油 | 5.0 〜10.0 | 24.3 |
Posted by 松 10/31/07 - 17:17
ブラジルコーヒー輸出:31日現在229.7万袋と前月を19.3%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 10月31日 | 10月累計 | 前月(9/30) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 133.384 | 2297.017 | 1926.086 | ↑ 19.3% |
| アラビカ種 | 133.384 | 2100.565 | 1712.891 | ↑ 22.6% |
| ロブスタ種 | 0.000 | 196.452 | 213.195 | ↓7.9% |
Posted by 松 10/31/07 - 17:14
CBOTコーン12月限終値:375-1/2↑5-1/4
[場況]
コーンは反発、原油の急伸を好感した買いが相場を主導した。寄付きから大きく買いが先行、独自に買いの手掛かりとなる材料はなかったものの、原油が史上最高値を更新する展開になったのに連れ堅調に値を伸ばし、中盤には直近の高値を上抜け一時380台を付ける場面も見られた。引けにかけては手仕舞い売りに押されたものの、下げ幅は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 10/31/07 - 17:09
株式:ダウ工業平均13,930.01↑137.54
[場況]
NY株は大幅上昇。民間企業による雇用増加データや7-9月期実質国内総生産(GDP)は市場予想を上回る伸びといった明るい経済指標が伝わり、それでも米連邦公開市場委員会(FOMC)は利下げ実施で市場では買いムードに沸いた。NASDAQ指数は2001年1月24日以来の高値を更新。ダウ平均が15日、S&P500は12日以来の高値引けとなった。
朝方から相場はしっかりだった。午前の取引ではシカゴ購買部協会の企業調査が活動縮小を示したためにいったんは伸び悩んだ。しかし、弱気のデータは利下げシナリオを支えてすぐに買いの態勢である。午後にかけてじり高と進んだ。午後のFOMC決定を受けて再び売りが台頭したが、やはり長続きせずに結局は相場一段高となった。
Posted by 直 10/31/07 - 17:06
CBOT小麦12月限終値:808-0↓6-0
[場況]
シカゴ小麦は続落。日中を通じて前日終値を中心に上下に振れる展開となった。寄付きでは原油や金の上昇を好感し買いが集まったもののすぐに息切れ、中盤はしばらく小幅レンジでもみ合った後、再び買いが集まったものの、朝方の高値を上抜けるには至らず。引けにかけては売りが膨らみ最後はマイナス転落した。
Posted by 松 10/31/07 - 16:48
NYMEX原油12月限終値:94.53↑4.15
[場況]
NY原油は大幅反発。在庫統計で原油在庫が2週連続で大幅取り崩しとなったことを手掛かりに買いが殺到、史上最高値を更新した。前日の急落の反動から買い先行で寄付き。在庫統計発表後は30分足らずで2ドル以上急伸するなど買い一色の展開。その後も大きく売りに押されることなく上昇を続け、一気に94ドル台まで値を伸ばした。FOMCの声明発表後は一時的に売りが膨らむ場面が見られたものの、最後は日中高値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 10/31/07 - 16:35
ブラジル一部製糖所、今週にも砂糖きび圧搾終了
[砂糖]
ブラジルでは約15の中小規模の製糖所が今週にも砂糖きびの圧搾を完了する見通しと伝えられている。中には砂糖きびの一部を2008/09年度に持ち越す製糖所もある模様。理由の一つとして輸送コストの高騰を挙げる向きがあるがあるようだ。中部・南部の最終的な砂糖きび収穫推定について、依然として4億1500万トンから4億2000万トンの間でまちまちの見方といわれる。
Posted by 直 10/31/07 - 15:31
COMEX金12月限終値:795.3↑7.5
[場況]
NY金は反発。前日の反動もあり寄付きから買い優勢で推移した後、強気の在庫統計を受け原油が急伸したのに連れ上げ幅を拡大、昼前には直近の高値を試す展開となった。午後からはFOMCを前にやや手仕舞い売りに押される場面が見られたものの、引け間際には再び買いが集まり、日中高値を更新して取引を終了した。
Posted by 松 10/31/07 - 15:29
ICE-USコーヒー12月限終値:121.35↓0.55
[場況]
NYコーヒーは小幅続落。寄付きではファンドを中心にテクニカルな買いが集まったものの、早々に伸び悩み。中盤にかけては前日終値近辺まで値を戻したあたりで推移していたが、電子取引にシステム障害が出たこともあり、動意は極めて薄かった。終盤には改めて売りが膨らんだが、前日の安値を割り込むことなく取引を終了した。
Posted by 松 10/31/07 - 15:03
ICE-US砂糖3月限終値:9.98↓0.09
[場況]
NY砂糖は下落。寄付きからこれまでの流れを継いだ売りが先行、10セントの節目を大きく割り込む展開となった。その後原油が強気の在庫統計を受け急反発したのに連れた買いにより下げ幅を縮小したものの、10セントを超える水準では売り意欲も強く、思うように値は伸びない。結局最後までプラス圏を回復することもなく取引を終了した。
Posted by 松 10/31/07 - 14:22
FOMC、0.25ポイントの利下げを実施
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は31日に開いた会合で、短期金利の指標となるフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を従来の年4.75%から0.25ポイント引き下げ年4.5%にしたと発表した。先月の会合で4年3ヶ月ぶりの利下げを実施し、これで2回連続である。ただ、引き下げ幅は前回の0.5ポイントより小さい。なお、本日の決定ではカンザス・シティー連銀のホーニッグ総裁だけが据え置きを支持して利下げには反対票を投じた。他のFOMCメンバーは賛成で一致。FOMCはまた、公定歩合も0.25ポイント引き下げて年5.0%とした。
Posted by 直 10/31/07 - 14:15
ブラジルの07/08年度大豆作付、30日時点で22%終了
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問アグルーラルによると、30日時点で2007/08年度大豆作付の22%が終わった。最大生産地マット・グロッソ州で43%と全国平均の倍近く、2位のパラナ州でも25%とほぼ同水準。リオ・グランデ・ド・スル州では5%にとどまっているという。なお、各データはそれぞれ前年とほぼ同じとも述べている。
Posted by 直 10/31/07 - 14:00
ニューモントマインニングの7-9月期金販売は前年比4.9%減
[メタル]
金生産大手のニューモントマインニングが31日に発表したレポートによると、同社の7-9月期金販売量は161.4万オンスと前年同期から4.9%減少した。2007年々の累計では466.7万オンスと前年を12.8%下回っている。販売コストは1オンス388ドルと前年同期から70ドル、22.0%上昇、年初来では414ドルと前年の297ドルから39.4%上昇した。ニューモントマインニングは、カナダのバリックゴールドに継いで世界第2位の金生産量を誇る。
Posted by 松 10/31/07 - 13:22
石油在庫統計:原油在庫は389万バレルの大幅取り崩し
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、全米石油協会(API)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 10月26日現在 | EIA発表 | 前週比 | API発表 | 前週比 | 市場予想 | ||
| 原油在庫 | 312683 | ↓ 3894 | 310972 | ↓ 3255 | ↑ 100 | ||
| ガソリン在庫 | 195132 | ↑ 1295 | 196053 | ↓ 785 | ↓ 400 | ||
| 留出油在庫 | 135279 | ↑ 808 | 136177 | ↑ 3077 | ↓ 1000 | ||
| 製油所稼働率 | 86.16% | ↓ 0.97 | 88.30% | ↑ 0.60 | ↑ 0.50 |
米エネルギー省情報局が発表した在庫統計によると、10月26日現在の原油在庫は前週から389.4万バレル減少、2週連続で予想外の大幅取り崩しとなった。NYMEX原油先物の受渡し地点であり、周辺製油所への供給基地となっているオクラホマ州カッシングの在庫が311万バレル減少したのが目立った。先週大幅減となった輸入は27.8万バレルの小幅回復にとどまった。ガソリン在庫は129.5万バレルの積み増し、留出油在庫も80.8万バレル増加した。製油所稼働率は0.97ポイント低下した。
Posted by 松 10/31/07 - 10:40
ブラジル定例コーヒー競売、約95%売却
[コーヒー]
ブラジル農業省は31日に開いた定例コーヒー競売で、予定していた5万袋のうち94.6%を売却した。今月前半の前回競売時よりややダウン。競売を担当するバンコ・ド・ブラジルによると、売り出したのは2種類のコーヒーで、1袋あたり172.00-214.10レアルでさばいた。売却収入はFuncafeと呼ばれるコーヒー生産者補助プラグラムの資金に充てられる。競売は毎月二回。
Posted by 直 10/31/07 - 10:30
9月建設支出は前月比0.31%増、商業施設牽引し4ヶ月ぶりのプラス
[経済指標]
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 07年9月 | 前月比 | 07年8月 | 市場予想 | ||
| 建設支出 | 1162780 | ↑ 0.31% | ↓0.17% | ↓0.4% |
米国勢調査局が発表した9月の建設支出は前月比0.31%増加した。市場予想に反しての前月比プラスである。ただし、8月分が速報段階で0.19%増だったのから0.17%減に改定となった。商業施設の建設支出は1.77%増えた。前月に続いてホテルや水道施設関連などで伸びた。一方、住宅建設は1.44%減。19ヶ月連続の前月比マイナスとなる。
Posted by 松 10/31/07 - 10:04
ロシア政府機関、市場介入狙って2回目の小麦売却
[穀物・大豆]
ロシアの食品市場管理局は31日にモスクワの商品取引所で第3級軟質小麦2万6460トンを売却した。市場介入を狙った売却で、29日に続いて今年2回目。前回とあわせて5万6620トン売った。
Posted by 直 10/31/07 - 10:01
07/08年度のインド砂糖生産、小麦増産のために縮小の見通し
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)は31日、2007/08年度の国内砂糖生産が当初予測を下回る可能性を示した。協会では約3000万トンと見越しており、これは国際砂糖機関(ISO)の推定3300万トンより低め。前年比マイナスの見方でもある。理由として価格上昇を反映した小麦15%増産見通しを挙げている。しかも、政府が農家に小麦の生産引き上げを促進しているともいう。
Posted by 直 10/31/07 - 09:57
10月シカゴPMIは49.7と今年2月以来の水準に低下
[経済指標]
出所:シカゴ購買部協会(NAPM)、NY9:45発表
| 07年10月 | 07年9月 | 市場予想 | ||
| 総合指数 | 49.7 | 54.2 | 53.0 |
シカゴ購買部協会(NAPM)が発表した10月の企業景況感指数は49.7となった。前月の54.2から低下、2月以来8ヶ月ぶりに好不調の分岐点である50を割り込んだ。予想と比べても低い。生産が今年初めての50割れ。新規受注は伸び悩んだ。また、雇用も49.5と、3月以来で50を下回った。支払価格が前月の59.0から74.7に大きく上がり、しかも、これは昨年8月以来の高水準である。
Posted by 松 10/31/07 - 09:50
ナイジェリアで油田警備の海軍船舶に攻撃、士官1名死亡
[エネルギー]
ナイジェリアの業界関係者がAFP通信の取材に対し明らかにしたところによると、30日夜遅くに同国南部のEA油田を警備している海軍の船舶に対する攻撃があり、海軍士官1名が死亡、4名が負傷した模様。油田を所有するロイヤルダッチシェルも攻撃があったことを認めている。
Posted by 松 10/31/07 - 09:02
7-9月期雇用コスト指数は前期比0.76%上昇、市場予想下回る
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、2005年=100
| 07年3Q | 前期比 | 市場予想 | |
| 雇用コスト指数 | ↑ 0.76% | ↑ 0.9% | |
| >給与 | ↑ 0.76% | ||
| >福利厚生 | ↑ 0.76% |
米労働省が発表した7-9月期の雇用コスト指数は前期比0.76%上昇した。市場予想に反して前期からややスローダウンした。給与、福利厚生揃って0.76%上がった。
給与については、建設が前期より低い伸び隣ながら、製造はペースが上がった。サービス内では、小売やメディア、教育が伸び悩んだ反面、金融でプラス転換した。福利厚生は製造で2四半期ぶりの減少。サービスは若干伸びが進んだ。
Posted by 松 10/31/07 - 08:46
米7-9月期GDP、前期比3.90%成長、予想を大きく上回る
[経済指標]
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、年率、単位10億ドル
| 07年3Q | 07年2Q | 市場予想 | ||
| 実質国内総生産 | ↑ 3.90% | ↑ 3.82% | ↑ 3.1% | |
| 個人消費 | ↑ 2.99% | ↑ 1.40% | ||
| 国内投資 | ↑ 0.85% | ↑ 4.59% | ||
| 物価指標 | ||||
| >GDPデフレーター | ↑ 0.77% | ↑ 2.64% | ↑ 2.0% | |
| >個人消費支出(PCE) | ↑ 1.66% | ↑ 4.25% | ||
| >>コア | ↑ 1.80% | ↑ 1.36% |
米商務省が発表した7-9月期GDP速報値は前期比3.90%増加となった。前期の3.82%増をやや上回り、2006年1-3月期以来の高い伸びである。また市場予想も超えた。安定した成長背景にあるのが個人消費の増加だ。2.99%増え、耐久財及び非耐久財、サービスともに前期以上のプラスとなった。企業の在庫投資は3四半期ぶりの大幅増加で、この結果GDPへは2006年4-6月期以来の大きな寄与度となった。
しかし、企業サイドでも設備投資になると7.92%増と前期より低い伸びにとどまった。住宅投資は20.12%減少。7四半期連続のマイナスで、また7-9月期はこの間で2番目の落ち込みである。貿易では輸出が2003年10-12月期以来の大幅増加となったものの、輸入もプラス転換したためにGDPへの寄与度が縮んだ。
物価に関しては、個人消費支出物価指数(PCE)が1.66%上昇と今年に入り最も低い伸びとなった。しかし、コアは1.80%上がり、これは前期を上回る。前年比伸び率は全体で2.10%。コアが1.87%と米連邦準備理事会(FRB)の許容レンジ上限を下回っている。
Posted by 松 10/31/07 - 08:38
タンザニアの金鉱山、労働者のストで操業を停止
[メタル]
タンザニアのブリヤンフル金鉱山の広報担当者は31日、鉱山労働者のストにより操業を停止したことを明らかにした。タンザニア鉱業建設業労働者組合は先週半ばに賃金引上げと労働環境の整備を求めてストを行うことを決定、その後900名以上の労働者が職場を放棄し操業を麻痺状態にしていた。鉱山側はストが経営陣への事前通知なしに行われたと違法性を主張、既にストに参加した900名に上る労働者を解雇した模様。
鉱山を所有するカナダのバリックゴールドによると、鉱山は1,120万トロイオンスの埋蔵量を有し、昨年は33万オンスの金を生産したという。タンザニアはアフリカ3位の金生産国。
Posted by 松 10/31/07 - 08:32
ADP10月民間雇用数、10万人を超える好調な伸び
[経済指標]
出所:Automatic Data Processing, Inc.、NY8:15発表、季節調整値、単位1,000人
| 07年10月 | 前月比 | 07年9月 | 労働省10月予想 | 労働省9月 | |
| 非農業民間雇用数 | 115754 | ↑ 106 | ↑ 61 | ↑ 80 | ↑ 110.0 |
| >製造業(鉱工業、建設含む) | 22140 | ↓ 28 | ↓ 38 | ↓ 33.0 | |
| >サービス業 | 93614 | ↑ 134 | ↑ 99 | ↑ 143.0 |
雇用サービスのADPが発表した10月の民間雇用数は前月比10万6000人増となった。7月以来の10万を超える増加である。また、9月の雇用は速報値で5万9000人増加だったのから6万1000人増加に改定となった。なお、政府雇用の過去1年の平均増加数1万9000人を加算すると12万5000人の増加となり、労働省が2日に発表する非農業部門雇用数が約11万人増の市場予測よりやや高めの伸びを見る可能性がある。
鉱工業、建設含む製造業が2万8000人減で、11ヶ月連続して前月を下回った。ただし、9月と比べてややマイナス幅が小さい。一方、サービス業は13万4000人増え、4ヵ月ぶりの大幅増加だった。
Posted by 松 10/31/07 - 08:19
シリアにつながるパイプライン再開を計画、イラク石油相
[エネルギー]
イラクのシャハリスタニ石油相は31日、トルコのアンマンで記者団の質問に答え、現在の価格上昇についての懸念を顕わにした。価格上昇は景気後退と需要の減少を引き起こし、最終的に価格崩壊につながるという。また、現時点でOPECの石油相は追加増産について何一つ決定していないとも述べた。
石油生産については、イラクは現在日量240万バレルの生産能力があるが、パイプラインのネットワークが整備されていないことや輸出施設の不足などが足かせとなっていると指摘。北部のキルクーク油田とシリアのバニアスを結ぶ日量20万バレルのパイプラインの稼動再開を計画しており、これによって輸出量はかなり伸びるとの見通しを述べた。
Posted by 松 10/31/07 - 08:03
消費国の需給は冬の需要期に向け引き締まる、EIA局長
[エネルギー]
米エネルギー省情報局(EIA)のカルーソ局長は31日、ロンドンの石油会議で講演を行い、石油生産余力の不足や原油と石油製品在庫の低迷などにより、消費国の需給は冬の需要期に向けて非常にタイトになるとの見通しを示した。
産油国の生産余力に関しても、そのほとんどが米国の製油所に適していない重質油を産するサウジに偏っているとし、対策を講じる余裕がほとんどないとした。また、地政学リスクや投機的な動きが価格に影響しているのは確かだが、ファンダメンタルズが強くなければここまで(の上昇)に至っていないと指摘、需給逼迫が今の状況を作り出していることを改めて強調した。
Posted by 松 10/31/07 - 07:47
OPECの増産は価格下落につながらない、サウジ国務相
[エネルギー]
サウジのアリレザ国務相は30日、ワシントンDCで開かれた会議の席でダウジョーンズのインタビューに答え、現在の価格上昇は原油供給の不足によって生じているのではなく、流通の問題や石油精製能力の不足が原因になっているとの見方を示した。また、OPECが更に生産量を増やしても価格を押し下げられるとは思わないと、追加増産に否定的な意見も述べている。国務相はアブドラ国王の経済アドバイザーも兼任している。
Posted by 松 10/31/07 - 07:30
30日付のOPECバスケット価格は85.50ドルと前日から0.34ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 10/30(Tue) | 85.50 | ↓ 0.34 |
| 10/29(Mon) | 85.84 | ↑ 1.04 |
| 10/26(Fri) | 84.80 | ↑ 2.13 |
| 10/25(Thu) | 82.67 | ↑ 2.12 |
| 10/24(Wed) | 80.55 | ↑ 0.44 |
Posted by 松 10/31/07 - 07:10
住宅ローン申請件数は前週から3.84%上昇
[経済指標]
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 10月26日 | 前週比 | 前年比 | |
| 総合指数 | 681.7 | ↑ 3.84% | ↑ 19.43% |
| 新規購入指数 | 412.9 | ↓0.72% | ↑ 9.93% |
| 借り換え指数 | 2249.0 | ↑ 9.21% | ↑ 31.58% |
Posted by 松 10/31/07 - 07:07
10/31(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00 )
・10月ADP全米雇用レポート (08:15 )
・7-9月期雇用コスト指数 (08:30 )
・7-9月期GDP速報値 (08:30 )
・10月シカゴPMI (09:45 )
・9月建設支出 (10:00 )
・FOMC会合 (14:15 )
エネルギー・メタル
・石油在庫統計 (10:30 )
納会日
・大豆 11月限第一通知日
・石油製品 11月限納会
Posted by 松 10/31/07 - 07:05
2007年10月30日(火)
NYMEX天然ガス12月限終値:8.021↑0.047
[場況]
NY天然ガスは続伸。天気予報が強気に変化したことを受け、暖房需要増に期待した買いが相場を主導した。寄付きから買いが大きく先行、一時は直近の高値を試す水準まで値を伸ばした。中盤以降は原油に手仕舞い売りが広がったのを嫌気、じりじりと売りに押される展開となったが、最後まで8ドルの大台を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/30/07 - 18:16
FX:FOMCを前にポジション整理中心の値動き続く
[場況]
ドル/円:114.64、ユーロ/ドル:1.4429、ユーロ/円:165.46 (NY17:00)
為替は売り買いまちまち、FOMCの結果を巡っての思惑が交錯する中、神経質な相場展開が続いた。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてドル買いが先行、FEDの決定に関してタカ派的な見方が浮上したことを受けドルショートを整理する動きが広がった。しかしNYに入ると改めて利下げ観測を手掛かりにしたドルを売る動きが台頭、午後遅くには一時発足後の高値を更新する場面も見られた。
ドル/円はFOMCを前にしたポジション整理の動きが中心となり、114円台後半で上下を繰り返す展開が続いた。ロンドンからNYにかけてドル買いが進み一時115円に迫るところまで上昇したものの、早々に息切れ。その後114円台半ばまで値を戻したものの、午後には再び115円を試すなど、方向感のはっきりしない値動きとなった。ユーロ/ドルはロンドンにかけて164円台半ばまで円高が進んだが、その後ユーロが買われNY午後には165円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 10/30/07 - 17:56
ブラジルコーヒー輸出:30日現在216.4万袋と前月を12.3%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 10月30日 | 10月累計 | 前月(9/30) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 225.058 | 2163.633 | 1926.086 | ↑ 12.3% |
| アラビカ種 | 198.103 | 1967.181 | 1712.891 | ↑ 14.8% |
| ロブスタ種 | 26.955 | 196.452 | 213.195 | ↓7.9% |
Posted by 松 10/30/07 - 17:35
債券:10年債利回り4.38↓0.00
[場況]
債券はまちまち。短期債売り・長期債買いの流れが続き、このためもみ合いの相場展開だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が金融政策について話し合いを始めたが、決定は明日の午後。市場では最近の原油価格高値更新やドル安基調などを背景に金利を引き下げるにしても0.25ポイントと保守的な見方が優勢である。このため、短期債に売り圧力が根強い。ただ、本日発表された経済指標は景気不安を煽る内容であり、また株価も冴えなかったのは下支えだった。
長期債も日中は何度か売りに押されたが、最後は前日比ほぼ横ばいで終了した。物価見通しが気掛かりとなりつつあるものの、原油や金は本日相場下落だったため心理的にもやや安定。このため、利回り曲線の目安である2年債と10年債の開きが小幅にも縮んだ。
Posted by 直 10/30/07 - 17:26
CBOT大豆1月限終値:1,009-1/4↓19-1/2
[場況]
シカゴ大豆は反落。商品市場全体が値下がりしたのを手掛かりに手仕舞い売りが広がり、3日ぶりの安値をつけた。寄付きから終始売りが優勢の展開、中盤に先週金曜の安値を割り込んだあたりでは買い戻す動きも見られたが、FOMCを前にロングを整理しておこうとする動きは強く、最後は日中安値近辺まで押し戻されて取引を終了した。
Posted by 松 10/30/07 - 17:24
CBOTコーン12月限終値:370-1/4↓5-3/4
[場況]
シカゴコーンは反落。原油や金の下落を受けポジション整理の売りが膨らんだ。寄付きから売りが先行する展開、ここまでの上昇で買われすぎ感が高まっていたことに加え、FOMCを前に商品市場全体にロングポジションを整理する動きが強まったことも弱気に作用した。中盤には一時370台を割り込む場面も見られるなど、日中を通じて上値は重かった。
Posted by 松 10/30/07 - 16:49
株式:ダウ工業平均13,792.47↓77.79
[場況]
NY株は3日ぶりの反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合が始まり、明日の声明を見極めたいと慎重ムードが支配的な一日だった。市場では利下げ観測が根強いものの、金利の引き下げ幅について0.25ポイントにとどまる可能性が強いとの見方を反映し、先週末からの買いの流れは一服。同時に調整売りが広がり、朝方から下落した。
特にダウ平均は構成銘柄のプロクター・アンド・ギャンブルが決算報告で商品価格や原油コストの上昇による影響懸念を示したことが響くなどで終日、マイナス圏で推移。一方、NASDAQ指数は日中の立ち直りが続かず。ハイテク株の上昇が支援して朝安から昼前には回復し、午後も小じっかりだったが、最後までプラス圏での値動きを維持しきれなかった。
Posted by 直 10/30/07 - 16:44
CBOT小麦12月限終値:814-0↓14-1/2
[場況]
シカゴ小麦は反落。原油や金が下落したことを受け、寄付きから手仕舞い売りが膨らむ展開となった。前日の安値を割り込んだあたりでは買い意欲も強いものの、商品市場全体に売りが広がる中上値は重い。豪農業経済局が発表した生産推定に強気のサプライズがなかったことも売りを後押しした。中盤に安値圏で低迷した後、引け前に一時大きく買い戻される場面も見られたが、結局は売りに押され日中安値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 10/30/07 - 16:36
米国、大豆収穫8割終了の中でもさび病確認続く・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は公式サイトに設けている大豆さび病ページで、さび病確認が依然として続いていることを伝えている。29日にミシシッピ州とテネシー州、30日にはバージニア州とアラバマ州でそれぞれ新たな発見があった模様。前日発表されたUSDAのクロップレポートによると、今週末時点で国内の収穫は約8割終了。しかし、USDAでは監視態勢をまだ維持するという。
Posted by 直 10/30/07 - 16:26
ブラジルの肥料消費、大豆用を中心に増加見通し
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問アグロコンサルトのアナリストは30日に行った記者会見で、国内農家による肥料購入が増える見通しを示した。同社の2007年推定は2430万トンで、前年の2100万トンから15.7%増加の見方だ。また、2008年には主要作物の増産、肥沃化を測った農地開発などからさらに5.2%増えて2550万トンになると見通した。作物別で最も肥料の販売が伸びているのが大豆用。今年は前年を25.4%上回って790万トンと見越している。コーン用は25.7%増の440万トンの見通し。
また、砂糖きび農地はやせているためにより多くの肥料が必要と指摘した。同氏によると、肥沃な土地は価格が高いことを反映して大豆やコーンの作付に向けられる。しかも、エタノール需要の増加もあり、余計に砂糖きび栽培で肥料の消費が伸びるとの見方を示した。
Posted by 直 10/30/07 - 16:02
NYMEX原油12月限終値:90.38↓3.15
[場況]
NY原油は大幅反落。FOMCの声明発表を明日に控え、ポジション整理の売りが大きく膨らんだ。寄付きから売りが集中しいきなり92ドルを割り込む展開。FOMCを前にした手仕舞い売りのほか、悪天候によって停止していたメキシコの生産が再開するとのニュースも売りを後押しした。中盤にかけてじりじりと値を下げた後、引けにかけて改めて売りが集中、30分足らずの間に1.50ドル近く値を崩した。
Posted by 松 10/30/07 - 16:01
米ガソリン需要は前週から1.0%減少、スペンディングパルス
[エネルギー]
クレジットカード大手のマスターカード子会社マスターカード・アドバイザーズが発表したスペンディングパルス・レポートによると、26日までの週の米国内ガソリン需要は日量951万バレルと前週比で1.0%減少した。前年同期比では2.0%の減少、前年比でマイナスとなったのは6月以来となる。ガソリンの平均小売価格は1ガロン2.82ドルと前週比で3セント上昇、西海岸で5セント上昇したのが目立った。
スペンディングパルスは、小売店で集計したクレジットカードの利用データに現金や小切手での支払い推定を加えたものに基づく需要レポート。
Posted by 松 10/30/07 - 15:51
COMEX金12月限終値:787.8↓4.8
[場況]
NY金は反落。FOMCの声明発表を明日に控え、ポジション整理の売りが相場を主導した。寄付きから大きく売りが先行、いきなり前日の安値を割り込む展開となった。原油が大きく値を下げたのに加え、前日の上昇局面で800ドルの大台を達成できなかったことも失望感を誘い弱気に作用した。ただ、安値では利下げ期待から買いいれる向きも残っており、一気に値を崩すような動きにもならない。中盤以降は動意も薄くなり、780ドル台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/30/07 - 15:43
ICE-USコーヒー12月限終値:121.90↓0.45
[場況]
NYコーヒーは小幅反落。寄付きでは前日の流れを継いだ買いが残る場面が見られたものの、その後はブラジルの生産地で開花が順調に進んでいるとの見方を手掛かりに売りが膨らみ、中盤にかけ値を崩した。ただ前日の安値を割り込むほどの下落には至らず、引き間際には買い戻しが入り下げ幅を縮小した。
Posted by 松 10/30/07 - 15:07
S&Pケース・シラー住宅価格指数、前年比で1991年以来の大幅下落
[経済指標]
米調査会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、8月のS&Pケース・シラー住宅価格指数を発表した。10都市総合が前月比0.8%下がり、14ヶ月連続の前月比マイナスとなった。また、20都市総合で0.7%、13ヶ月連続して下がった。20都市の大半は下落し、最も落ち込みが激しかったのが前月に続いてマイアミで2.0%。アトランタとダラスは横ばい、シャーロットとデンバーは0.2%、0.3%上昇した。
前年比較でもマイナスとなり、しかも10都市総合が5.0%と1991年6月の以来の大幅下落である。20都市総合も4.4%下がリ、これは2000年の調査開始以来最大のマイナス。アトランタ、シャーロット、ダラス、ポートランド、シアトルが上がり、残りは全て前年割れ。このうちタンパが10%落ちた。
Posted by 直 10/30/07 - 14:42
ICE-US砂糖3月限終値:10.07→0.00
[場況]
NY砂糖は前日から変わらず。手掛かりとなる材料のない中、狭い値幅での上下に終始する展開が続いた。原油や金など他の商品市場の下落を嫌気した売りが上値を重くしたものの、安値で積極的に売りを仕掛ける向きもなく、最後まで目立つ動きが見られることはなかった。
Posted by 松 10/30/07 - 14:20
ブラジル、大豆作付遅延で冬コーンに影響見通し
[穀物・大豆]
ブラジルで大豆の作付が遅かったために冬のコーン作付減少の可能性が強まっていると報じられた。大豆最大の生産地マット・グロッソ州は冬コーンの生産でも知られるが、農業顧問セレレスのアナリストによると、2ヶ月続いた干ばつによって同州での大豆作付が今月終わりに始まったばかりで、コーンの作付自体見送られるかもしれないという。主要生産地で生産が冴えないとなると国内供給が減少、国内価格抑制のため輸出も限られるとの懸念を示している。また、ブローカー大手シリアルパーのアナリストは、国内価格が上がりすぎた場合には輸入が増える可能性があるとの見方を示唆。ただし、輸送手段やコスト次第であることも指摘している。
ブラジル食糧供給公社CONABは2007/08年度の冬コーンが前年並みの1470万トン、マット・グロッソ州でやはりほぼ横ばい500万トンを見込んでいる。夏コーンもあわせて2006/07年度の生産5110万トンに対して2007/08年度は5170-5280万トン、国内消費は前年より400万トン多い4400万トンの見通し。
Posted by 直 10/30/07 - 13:50
米8月石油需要は2004年以来の低水準、EIA
[エネルギー]
米エネルギー省が30日に明らかにした修正データによると、米国の8月石油需要は日量2,105.1万バレルと前年同月から38.3万バレル、1.8%減少した。当初の推定からも19.1万バレル下方修正され、8月の需要としては2004年以来の低水準となった。
ガソリン需要は日量959.2万バレルと過去最高だった7月の962.2万バレルから大きく減少、速報値からも3.1万バレル下方修正された。前年同月からは2.8万バレル増加している。一方、暖房油やディーゼル燃料となる留出油は日量418.8万バレルと1.5万バレル下方修正されたものの、前月の398.8万バレルから増加。前年からも2.6万バレル増加し8月としては過去最高を記録した。暖房油は48.8万バレルと前月から1.2万バレル減少したが、硫黄分の低いディーゼル燃料が21.3万バレル増加した。ジェット燃料は日量170.4万バレルと前月から3.6万バレル増加、前年比でも0.8万バレル増加した。
Posted by 松 10/30/07 - 12:33
ペルーのヤナコチャ鉱山、07年度金生産は150万-160万オンス
[メタル]
ペルーのヤナコチャ鉱山は30日、2007年度の金生産が150万-160万オンスになるとの見通しを明らかにした。当初の予想よりやや少なくなるという。ヤナコチャ鉱山は南米最大の金鉱山で、ニューモントマインニングが運営に当たっている。2005年度には333万オンスの金を生産していたが、06年度は260万オンス、今年度は160万オンスと、年々減少を続けている。
Posted by 松 10/30/07 - 12:17
石油在庫統計市場予想:原油は小幅積み増し、石油製品は減少
[エネルギー]
31日 NY10:30発表、単位1,000バレル、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 前週 | ||
| 原油在庫 | ↑ 100 | ↓ 5288 | |
| ガソリン在庫 | ↓ 400 | ↓ 1931 | |
| 留出油在庫 | ↓ 1000 | ↓ 1847 | |
| 製油所稼働率 | ↑ 0.50 | ↓ 0.21 |
Posted by 松 10/30/07 - 10:51
戦略備蓄原油は価格引き下げのために放出しない、ホワイトハウス
[エネルギー]
ホワイトハウスのペリーノ報道官は30日、戦略備蓄原油は緊急事態に備えて用意されているもので、価格引き下げなど政治的な理由によって放出されるべきではないと、従来の方針を改めて強調した。クリントン政権時に一度放出されたことはあるが、価格にはごく僅かな影響しか与えなかったと指摘、思慮深い行動ではないと批判した。
原油価格が市場最高値を更新する中で引き続き備蓄積み増しを行っていることに疑問の声が上がっている点については、中東情勢が緊迫した場合に備え備蓄積み増しは必要と、先週金曜のチェイニー副大統領の発言内容を繰り返した。
Posted by 松 10/30/07 - 10:51
エネルギー供給確保には2030年までに5兆ドルの投資が必要、IEA
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)の田中事務局長は30日、ロンドンで開かれている石油会議で、新たなエネルギー供給を確保するため2030年までに世界で5兆ドルの投資が必要との試算を明らかにした。これは来週に発表される世界エネルギーアウトルックに掲載される内容を明らかにしたもので、昨年4兆3,000億ドルと推定したのから大幅に引き上げている。
生産能力の増加は、需要を後追いしているに過ぎないと指摘。また石油埋蔵は十分にあるものの、開発投資や技術、労働力、テクノロジーの発達が十分ではないため、タイミング良く十分な量の原油を生産するには至っていないと、目先の供給確保に絶対的な自信が持てないことを示唆した。
Posted by 松 10/30/07 - 10:38
米チェーンストア売上高、南加州の山火事で伸び悩む、レッドブック
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが30日に発表したレポートによると、27日までの週の週間チェーンストア売上高は前年比で1.9%増加した。前週は2.1%増、前月比較では0.2%減少した。また、10月最初の3週間の売上は季節調整値で前月から0.3%減少、前年同期比では2.2%増加した。カリフォリニア州南部の山火事で店舗が閉鎖されたことなどが影響し、予想を下回る伸びにとどまった。
Posted by 松 10/30/07 - 10:26
ユーロシステムの金準備高は前週から1億2,600万ユーロ減少
[メタル]
ECBが30日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高は26日現在1,857億2,300万ユーロと前週から1億2,600万ユーロ減少した。ユーロシステムの中央銀行2行が欧州金協定に基づいて保有金の売却を行った一方、他の1行が金貨売買で購入が売却を上回ったという。
Posted by 松 10/30/07 - 10:10
10月消費者信頼感指数は05年10月以来の水準に低下
[経済指標]
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表
| 07年10月 | 07年9月 | 市場予想 | ||
| 消費者信頼感指数 | 95.6 | 99.5 | 99.5 | |
| 現状指数 | 118.8 | 121.2 | ||
| 期待指数 | 80.1 | 85.0 |
カンファレンスボードが発表した10月の信頼感指数は95.6、2005年10月以来の低水準となった。前月の99.5(修正値)からほぼ4ポイント下がり、これで3ヶ月連続の低下である。市場予想も下回った。現状指数は121.2から118.8、向こう半年後を占う期待指数が85.0から80.1にそれぞれ低下。
カンファレンス・ボードの調査担当者は、ビジネス環境がさらに弱含み、消費者心理の景況感にも一段と重しとなったと分析する。また、目先の雇用が鈍い伸びにとどまるとの見方も強めたとみられることを示唆。消費者は悲観的になっているとの判断をみせている。この調査は全米5,000世帯に対する聞き取り調査の形で行われる。本日発表した結果は23日までに集計したデータに基づいたもの。
Posted by 松 10/30/07 - 10:03
中国、2010年までにエタノール生産を160万トン削減へ
[穀物・大豆]
中国国家開発改革委員会は独自ホームページにおいて、国内のエタノール生産を2010年までに160万トン削減する計画を発表した。国内の生産過剰を理由に挙げており、年間生産能力が3万トン以下の工場を閉鎖することで減産を実施するという。ただし、現行の生産規模には触れていない。
Posted by 直 10/30/07 - 08:58
豪州大手業者の小麦在庫、前月比39%減
[穀物・大豆]
オーストラリアの統計局によると、国内大手業者の小麦在庫は9月時点で前月比39.2%減の170万トンとなった。穀物全体で280万トンとなり、これは前月より34.9%縮小。前年比較は不明。
Posted by 直 10/30/07 - 08:52
ナイジェリア海上施設で誘拐された職員が無事解放、伊Eni
[エネルギー]
伊石油大手Eni社は30日、先週金曜にナイジェリアの海上施設で誘拐された従業員6名が無事解放されたことを明らかにした。従業員の健康状態は良好だという。警察関係者によると、人質解放は無条件で行われ、身代金の支払いも行われていないという。
Posted by 松 10/30/07 - 08:33
トルコ、11月5日に小麦30万トンとコーン15万トン買い付け計画
[穀物・大豆]
トルコ通信社IHAの報道によると、同国の穀物局TMOは11月5日に小麦30万トンの買い付けを計画していることを明かした。この他コーン15万トンも物色の予定という。今年は干ばつ要因から小麦をはじめ国内の穀物収穫が不調で、トルコ政府は9月、TMOに対して来年5月末までに小麦80万トンとコーン30万トンを買い付けることを命じた。これを受けてTMOは11日にコーン2万5000トンを購入している。
Posted by 直 10/30/07 - 08:28
リヒールゴールド、2007年度の金生産見通しを引き下げ
[メタル]
パプアニューギニアのリヒールゴールドは30日に発表した生産レポートで、7-9月期の金生産が15万6,468オンスと前期比で14.2%減少したことを明らかにした。8月31日に始まった鉱山労働者のストによる生産停止が主な要因。ストは9月7日に終了したが、生産がスト以前の水準を回復するのに更に一週間要したという。もっとも、生産は前年同期比では22.9%増えている。
10-12月期の生産は22万オンス前後になると予想、2007年度の生産見通しは約75万オンスと、これまでの80-83万オンスから大幅に引き下げた。キャッシュベースの生産コストは1オンス当たり358ドルと前期の273ドルから31.1%上昇、固定費の上昇に加え、生産が落ち込んだのがコスト上昇の要因になった。
Posted by 松 10/30/07 - 08:26
ドイツビート糖生産、30日時点で150万トン近く
[砂糖]
ドイツ調査会社WVZによると、30日時点でのビート糖生産量は147万5820トンとなった。前年同期比は不明。同社では9月半ばより今年のビートからの製糖量を411万トン、含糖率17.6%と見通しており、このうち現時点での含糖率は17.27%と予想より低い。
Posted by 直 10/30/07 - 08:21
ICSC-UBS小売チェーンストア指数、前週比0.1%上昇
[経済指標]
国際ショッピングセンター協会(ICSC)が30日に発表した27日までの週のICSC-UBS小売チェーンストア指数は季節調整値で前週比0.1%上昇した。前週の1.5%低下から一服した格好である。ICSCのチーフエコノミストは気温上昇、カリフォルニアで発生した大規模な山火事などはマイナス要因だったが、31日のハロウィーンに関連した消費もあったとコメントした。また、10月の販売見通しについては前年比約2%増を維持している。直近週の売上高は前年同期と比べると2.5%上昇し、前週の2.2%よりやや高い伸びだった。
Posted by 直 10/30/07 - 08:18
中国の1-9月金生産は前年比13%増、国家開発改革委員会
[メタル]
中国国家開発改革委員会が30日に明らかにしたデータによると、同国の年初から9月までの金生産は191.456トンと前年比で13%増加した。増加の背景については特に説明されていない。同委員会が2月に設定した今年度の生産目標は、前年比8.3%増の260トンとなっている。
Posted by 松 10/30/07 - 08:08
世界石油生産は日量1億バレルが上限、リビア国営石油代表
[エネルギー]
リビアのガーネム国営石油代表は30日、ロンドンで開かれている石油会議で発言、世界の石油生産が日量1億バレルを超えて増えることはないとの見通しを示した。ダウジョーンズ社が伝えた。石油を際限なく生産し続けることは不可能で、生産が1億バレルの上限に達した後は、減少に向かうという。
またこれより先に行われた取材に対しては、OPEC加盟国の石油相は追加増産についてまだ協議を行っておらず、またそうしたところで価格上昇を抑えることは出来ないとの見方も示した。
Posted by 松 10/30/07 - 07:53
需給バランスを変えるために出来るかぎりの事をする、OPEC議長
[エネルギー]
OPECのアル・ハミリ議長は30日、ロンドンで開かれている石油会議の席でダウジョーンズのインタビューに答え、OPECは市場の需給バランスを変えるために出来るかぎりの事をすると述べた。現在の石油価格上昇を非常に懸念していると述べる一方で、インフレ調整後の価格では依然として1979年のイラン革命後の高値水準より低いとも指摘。OPECは価格安定に向け責任を持って対処するが、市場はOPECがコントロールできない要因によって動くようになっているとした。
また、11月17日と18日にサウジで開かれるOPECサミットで増産を協議するとの見方が出ている点については、(増産は)議題に上ってはいないが、加盟国の石油相が市場について議論することは確実と述べている。
Posted by 松 10/30/07 - 07:43
OPECの追加増産は価格沈静化の助けとならない、カタール石油相
[エネルギー]
カタールのアティーヤ石油相は30日、ロンドンで開かれた石油金融会議の席でダウジョーンズのインタビューに答え、現在の価格上昇は世界的な精製能力の不足と地政学リスクによって生じており、OPECが日量50万バレルの追加増産を行っても価格を沈静化することは出来ないとの見通しを示した。OPECは既に出来ることは全て行っており、生産を更に増やしてもほとんど助けにならないと言う。また、新規の製油所建設が更に必要で、欧米各国の政府は(製油所建設に関して)投資家にもっとインセンティヴを与えるべきとした。
Posted by 松 10/30/07 - 07:31
29日付のOPECバスケット価格は1.04ドル上昇、最高値を更新
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 10/29(Mon) | 85.84 | ↑ 1.04 |
| 10/26(Fri) | 84.80 | ↑ 2.13 |
| 10/25(Thu) | 82.67 | ↑ 2.12 |
| 10/24(Wed) | 80.55 | ↑ 0.44 |
| 10/23(Tue) | 80.11 | ↓ 0.12 |
Posted by 松 10/30/07 - 07:15
10/30(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・10月消費者信頼感指数 (10:00 )
Posted by 松 10/30/07 - 06:49
2007年10月29日(月)
豪資源経済局、07/08年度小麦生産推定を大幅引き下げ
[穀物・大豆]
出所:豪農業資源経済局(ABARE)、単位:1,000トン
| 小麦生産 | 07/08年度 | 前回(9/18) | 修正 | 前年比 |
| 豪州全体 | 12095 | 15475 | ↓21.84% | ↑ 23.18% |
豪資源経済局(ABARE)は30日、07/08年度の穀物生産推定を発表した。小麦生産は1,209万5,000トンと前回9月の1,547万5,000トンから21.84%下方修正された。シーズン後半に高温乾燥気候が続いたニューサウスウェールズ州で生産が半分以下に下方修正されたほか、ヴィクトリア州でも大幅に引き下げられた。もっとも、西オーストラリアや南オーストラリアでは被害がそれほど進行しなかったこともあり、前年比では23.18%多い水準を 維持している。今回の発表は従来の四半期レポートとは別に、干ばつの被害が拡大したことを受けて急遽発表が決まったもの。
Posted by 松 10/29/07 - 22:09
NYMEX天然ガス11月限終値:7.269↑0.051、12月限:7.974↑0.166
[場況]
NY天然ガスは大幅高。原油の上昇や暖房需要地での気温低下を受けた買いが終始相場を主導した。寄付きから大きく買いが先行、中西部や北東部で週末から大きく冷え込んだ上、今後しばらく気温が上昇することがないとの予報が出ていることが大きな手掛かりとなった。本日納会を迎える期近11月限は現物市場との価格差を見た取引もあり伸び悩んだが、期先限月は最後まで堅調に推移した。
Posted by 松 10/29/07 - 18:22
FX:FEDの追加利下げ観測からドルは対円以外で下落
[場況]
ドル/円:114.66、ユーロ/ドル:1.4425、ユーロ/円:165.41 (NY17:00)
ドルは目先の利下げ観測から引き続き売りが優勢、対円以外で小幅ながら値を下げた。ユーロ/ドルは東京市場でいきなり1.44ドル台前半まで上昇、発足後の最高値を更新する格好となった。その後は売り買いが交錯する展開となりながらも1.44ドル台を維持。NY朝にはドルの買い戻しが広がる場面も見られたが、値下がり局面ではすかさずユーロが買い戻され、結局は最後まで1.44ドル台前半を維持する格好となった。
ドル/円は東京からロンドンにかけて114円台近辺での推移が続いたが、NY早朝あたりから大きくドル買いが進行、一時114.90円まで値を伸ばした。その後は伸び悩んだものの大きく円を買い戻す動きもなく、最後まで114円台半ばから後半の水準を維持した。ユーロ/円はロンドンからNY朝にかけて大きくユーロ高が進行、165円台半ばまで値を伸ばした。NYに入ってからは方向感が出ることもなく、165円台前半の水準で小動きに終始した。
Posted by 松 10/29/07 - 18:17
全米ガソリン小売平均価格は前週から4.9セント上昇
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 10月29日 | 前週比 | 前年比 | |
| ガソリン全米平均 | ¢287.2 | ↑ 4.9 | ↑ 65.4 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢315.7 | ↑ 6.3 | ↑ 64.0 |
Posted by 松 10/29/07 - 18:05
ブラジルコーヒー輸出:29日現在193.9万袋と前月を0.6%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 10月29日 | 10月累計 | 前月(9/30) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 99.189 | 1938.575 | 1926.086 | ↑ 0.6% |
| アラビカ種 | 99.189 | 1769.078 | 1712.891 | ↑ 3.3% |
| ロブスタ種 | 0.000 | 169.497 | 213.195 | ↓20.5% |
Posted by 松 10/29/07 - 18:00
債券:10年債利回り4.38↓0.02
[場況]
債券はまちまち。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合が迫っている中で短期債を売り、長期債を買う展開となった。経済指標の発表はなく、株式相場がしっかりとしているために0.5ポイント利下げを要するような緊迫感が薄れたのが短期債の売り圧力を強めたため。長期債も取引開始時は売りが優勢だったものの、間もなくして買い戻しが集まった。
長期金利の指標となる10年債利回りはほぼ一週間ぶりとなる水準まで上昇してからその後はじりじりと回復し、昼前には先週末の水準も下抜け。午後も緩やかながらさらに低下し、この結果2年債利回りとの格差も縮んで0.6ポイントを割り込んだ。
Posted by 直 10/29/07 - 17:54
CBOT大豆1月限終値:1,028-3/4↑15-1/2
[場況]
シカゴ大豆は続伸。ドル安や原油、金といった他の商品市場の上昇を好感、9月末に付けた高値を試す相場展開となった。寄付きから大きく買いが先行、中盤には売りに押される場面が見られたものの、安値では買い意欲も強く、プラス圏はしっかりと維持した。大豆油の上昇や小麦がストップ高になったことも好感し中盤以降は騰勢を強め、最後は寄付き時の高値を上抜けて取引を終了した。大豆油は原油の上昇を好感、日中を通じて終始買いが先行する展開となり1974年11月以来の高値まで値を伸ばした。
Posted by 松 10/29/07 - 17:42
CBOTコーン12月限終値:376-0↑4-0
[場況]
シカゴコーンは続伸。原油や金が引き続き大幅に上昇したことを好感、寄付きから買いが集まり今月の高値を更新、小麦や大豆の上昇も買いを後押しし一気に370台後半まで値を伸ばした。その後も大きく手仕舞い売りに押されることなく堅調に推移、最後まで高値水準を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/29/07 - 17:25
株式:ダウ工業平均13,870.26↑63.56
[場況]
NY株は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を30-31日と間近に控え、金融緩和実施を先取りした買いが終日集まる展開だった。改めて利下げを見込ませるニュースが流れたわけではなく、しかも原油価格が新記録を樹立といったニュースが流れても市場心理に水を差すようなことはなかったのが余計に安心感を支える。
比較的速いピッチでの上昇で取引開始となった。朝方は原油高を反映して伸び悩む場面もあった。しかし、売りも続かず結局、そのまま小じっかりとした相場を維持。最後はダウ平均とS&P500がほぼ二週間ぶりの高値引けとなった。NASDAQ指数にいたっては、10日以来で2001年1月30日以来の高値を更新した。
Posted by 直 10/29/07 - 16:44
CBOT小麦12月限終値:828-1/2↑28-1/2
[場況]
シカゴ小麦は大幅反発。最近の価格下落を受けて再び需要が上向くとの期待から大きく買いが集まった。寄付きから大きく買いが先行する展開、明日豪州の生産推定が急遽発表されることが決まったのを受け、その前にポジションを整理しておこうとする動きも買いを後押しした、中盤には30セントのストップ高まで一気に上昇、その後は手仕舞い売りに押される場面も見られたが、大きく値を崩すこともない。結局最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/29/07 - 16:41
USDAクロップ:小麦作柄は前年を下回る
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY16:00発表
冬小麦作柄
| 10月28日現在 | 不良 | やや不良 | 平年並み | やや良 | 良 |
| 主要18州平均 | 2% | 10% | 33% | 47% | 8% |
| 前週 | - | - | - | - | - |
| 前年 | 1% | 7% | 32% | 49% | 11% |
Posted by 松 10/29/07 - 16:24
USDAクロップ:コーン、大豆収穫は共に前年を上回る
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY16:00発表
コーン
| 収穫率 | 10月28日現在 | 前週 | 前年 | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 73% | 60% | 65% | 69% |
大豆
| 収穫率 | 10月28日現在 | 前週 | 前年 | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 84% | 75% | 82% | 85% |
Posted by 松 10/29/07 - 16:23
NYMEX原油12月限終値:93.53↑1.67
[場況]
NY原油は大幅続伸、悪天候が原因のメキシコの生産停止などを手掛かりに買いが集まり、3日連続で史上最高値を更新した。先週後半の流れを継いだ買いが先行し夜間取引で93ドル台まで上昇。通常取引開始後は手仕舞い売りに押され昼前にマイナス転落する場面も見られたが、安値ではすかさず買いが集まる。午後からは力強く値を伸ばし引け間際には93ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 10/29/07 - 15:45
COMEX金12月限終値:792.6↑5.1
[場況]
NY金は続伸。先週後半の急伸の流れを継いだ買いが集まり、夜間取引では一時798ドル台まで上昇。通常取引開始後も買いが優勢の展開が続き、790ドル台前半を中心に底堅く推移した。高値では警戒感が強いものの、原油が93ドル台まで値を伸ばしたことや、FEDによる追加利下げ観測が下支え、大きく売りが膨らむような場面は見られなかった。
Posted by 松 10/29/07 - 15:16
グリーンスパン前FRB議長、石油高がインフレ抑制する可能性示唆
[要人発言]
グリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長は29日にバミューダで開かれたヘッジファンド会議で講演し、石油高がインフレを抑制する可能性を示唆する発言をした。グリーンスパン氏は、石油価格の高騰によって経済性的な影響は明らかにあると指摘。ただし、価格上昇のために石油依存から抜け出さざるを得なくなるかもしれないといい、このため経済活動の拡大も抑えられるとのシナリオを取り上げた。
米住宅市場については依然として慎重だった。新築住宅のストックに縮小サインはないと断言し、業者は販促策として値引きを続けているともコメント。米国が景気後退に陥る確率は5割未満としながら、今年初めと比べればリスクは高まっているとの最近の見解を繰り返した。
Posted by 直 10/29/07 - 15:15
ICE-USコーヒー12月限終値:122.35↑0.90
[場況]
NYコーヒーは続伸。寄付きでは売りに押される場面も見られたものの、120の大台割れを試す手前で早々に下げ止まり。その後は焙煎業者やファンドの買い戻しが優勢となりプラス圏を回復、最後は先週金曜の高値も上抜けた。特に目新しい材料もなく全体的に動意は薄め、積極的な動きも見られなかった。
Posted by 松 10/29/07 - 14:47
ICE-US砂糖3月限終値:10.07↓0.08
[場況]
NY砂糖は小幅続落。約3ヶ月ぶりの高値を付けた後一気に値を崩した先週金曜の流れを継ぎ、寄付きから終始売りが優勢の展開。ただ、新たな材料が出てこないこともあり、動意は非常に薄い。割安感から押し目買いを仕掛ける向きも多く下げ幅は限定的で、10セントの大台割れを試すような動きにもならなかった。
Posted by 松 10/29/07 - 14:35
ブラジル大豆作付は14%が終了、セレレス
[穀物・大豆]
ブラジルの農業コンサルタントセレレスが29日に明らかにした推定によると、同国の大豆作付は26日時点で全体の14%が終了した。前週の4%から作付が進行、過去10年平均の10%よりもペースが速い。
また、07/08年度の大豆先渡し販売契約は先週末時点で29%が成約と、前週から1ポイント進んだ。販売価格はCBOTの08年5月限マイナス55ポイント。06/07年度の販売は96%が成約と、こちらは前週から変わらずとなっている。
Posted by 松 10/29/07 - 12:53
メキシコPemex、日量60万バレルの石油生産が一時的に停止
[エネルギー]
メキシコ国営石油会社(Pemex)は29日、悪天候による施設の閉鎖で一時的に日量60万バレルの石油生産が停止していることを明らかにした。Pemexが運営するメキシコ湾の海上油田では先週、発達した低気圧に伴う強風によって施設から海中に投げ出されるなどで最低でも職員18名が死亡する事故が起きており、主要輸出港からの出荷が停止していた。Pemexの広報担当者は、火曜までに通常の状態に戻るとしている。
Posted by 松 10/29/07 - 11:43
輸出検証高:小麦、コーン、大豆とも前週より増加
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000ブッシェル
| 10月25日 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 31240 | ↑ 12.2% | ↑ 162.9% | 22000 〜33000 |
| コーン | 43840 | ↑ 3.1% | ↑ 6.2% | 37000 〜42000 |
| 大豆 | 32224 | ↑ 10.9% | ↓34.9% | 28000 〜40000 |
米農務省が発表した10月25日までの週の輸出検証高は、小麦が前週比12.2%増の3,124万ブッシェル、コーンが3.1%増の4,384万ブッシェル、大豆が10.9%増の3,222万4,000ブッシェル。コーンは市場予想をやや上回った他、小麦と大豆も予想範囲上限に近い好調な結果となった。
Posted by 松 10/29/07 - 11:26
CCC、マダガスカルとモザンビーク援助で小麦買い付け
[穀物・大豆]
| 日付 | 買付国 | 銘柄 | 契約量 | 原産国 | 価格 |
| 10月29日 | CCC(マダガスカル援助) | 硬質赤色冬小麦 | 12450トン | 米国 | $340.78/トン |
| CCC(モザンビーク援助) | 硬質赤色冬小麦 | 10530トン | 米国 | $352.23/トン |
Posted by 直 10/29/07 - 09:50
日本向けで約16万トンのコーン輸出成約、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は29日、日本向けに07/08年度コーン16万7640トンの輸出成約の報告があったことを明らかにした。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 10/29/07 - 09:41
ウガンダ主要コーヒー生産地で先週から晴天、収穫に寄与か
[コーヒー]
ウガンダのコーヒー輸出大手幹部は29日に米通信社ダウ・ジョーンズとのインタビューで、24日から国内中部及び東部の主要生産地で晴天が続いており、コーヒーの熟成や乾燥に寄与していると語った。特にここ2、3日は中部のロブスタ種生産地で快晴となっており、収穫への貢献が見込まれるという。ウガンダでは35年ぶりといわれる大雨に見舞われており、収穫にも大きく影響している。
Posted by 直 10/29/07 - 09:36
イラク、オーストラリアからの小麦輸入再開合意
[穀物・大豆]
オーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルドは29日、イラクが2008年にオーストラリア産小麦の輸入再開で合意したと報じた。買い付けの際には大手AWBからの購入も含まれる見通し。ただ、貿易相の広報が干ばつの影響で売却できる小麦があるか現時点では不明と述べたという。イラクは2006年にフセイン政権時代の賄賂問題発覚に伴ってAWBとの取引を停止。別の豪州商社から2006年に36万トンを買い付けた。また、今年も豪産40万トンが成立していながらいまだに出荷されていない。
Posted by 直 10/29/07 - 09:13
インド業界団体、大豆生産見通し引き上げ
[穀物・大豆]
インドの油種産業貿易中央機関(COOIT)は28日、2007/08年度の大豆生産見通しを9月に発表した初回予測での860万トンから946万トンに引き上げた。前年比で18.8%増えるとみている。油種全体で前年比25.1%増の1683万トンになると見通しており、これは1515万トンから上方修正。
Posted by 直 10/29/07 - 09:05
ロシア国産ビートからの砂糖生産、24日時点で前年比3.4%増
[砂糖]
ロシア砂糖生産者団体が29日に発表したデータによると、今年度国内で収穫されたビートによる砂糖生産は24日時点で157万8000トンとなった。前年同期を3.4%上回り、一週間前の報告に比べてペースがスローダウンした。稼動中の製糖所は前回報告から3つ減って76で、一年前と比べても3つ少ない。これまで製糖所に送られたビートが前年比3.2%減の1838万8000トン、加工済みビートは1.7%増の1258万7000トン。
Posted by 直 10/29/07 - 08:45
スーダンはOPEC加盟に積極的ではない、エネルギー鉱物省高官
[エネルギー]
スーダンエネルギー鉱物省の事務方トップはザウヤ・ダウジョーンズのインタビューに答え、OPECへの参加についてそれほど積極的ではないことを明らかにした。OPECに加盟すれば、豊かな国として認識されるようになるだろうが、それなりに負担も増えるという。スーダンとOPECは、昨年に新規加盟について話し合っている。
スーダンの現在の産油量は日量51.5万バレルとそれほど多いわけではなく、同国の発展のためにも石油資源は必要不可欠との考えをしめした。また、埋蔵量は50億バレルに上ると推定されることも認め、テクニカルデータから更なる油田発見が期待できるとした。今のところどの程度掘削を開始できるのかは不明だが、我々は更に開発を進め、生産を増やす予定とも述べた。
Posted by 松 10/29/07 - 07:27
26日のOPECバスケット価格は84.80ドル、2日連続で最高値更新
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 10/26(Fri) | 84.80 | ↑ 2.13 |
| 10/25(Thu) | 82.67 | ↑ 2.12 |
| 10/24(Wed) | 80.55 | ↑ 0.44 |
| 10/23(Tue) | 80.11 | ↓ 0.12 |
| 10/22(Mon) | 80.23 | ↓ 1.32 |
Posted by 松 10/29/07 - 07:06
10/29(月)の予定
[カレンダー]
エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00 )
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00 )
・USDAクロップレポート (16:00 )
納会日
・メタル 10月限納会
・天然ガス 11月限納会
Posted by 松 10/29/07 - 06:47
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