2009年05月04日(月)
FX:株高の進行好感しユーロ全面高の展開
[場況]
ドル/円:98.78、ユーロ/ドル:1.3408、ユーロ/円:132.44 (NY17:00)
為替はユーロ全面高の展開。株高が進行し金融市場のリスク不安が後退する中、これまで同様にユーロを買って円やドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京やロンドン市場が休みで商いが薄い中、アジアから欧州の時間帯にかけて99円台半ばの水準まで上昇して推移。NYでは昼前からまとまったドル売りが入り98円台後半まで値を下げた。その後再び99円台を試す動きが見られたものの流れを変えるには至らず、午後遅くには再びドル売りが広がった。
ユーロ/ドルはアジアの時間帯に1.33ドル台半ばまで値を伸ばした後、欧州時間には1.32ドル台前半まで売りに押されるなど値動きの激しい展開が続いた。独中銀のウェーバー総裁がドイツの景気回復は2010年後半まで見られないと弱気の見通しを述べたことも弱気に作用した。しかしNYに入ると株高の進行に連れ買いが加速。強気の経済指標も好感し昼には1.34ドル台まで一気に値を伸ばした。午後には上昇も一服したものの、1.34ドル近辺の水準を維持した。ユーロ/円はユーロ/ドルの値動きを追随する展開。アジア市場で132円台後半まで値を伸ばした後、NY早朝には131円台前半まで反落。NYでは再び騰勢を強め132円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 5/4/09 - 17:19



