2009年05月06日(水)
FX:ECB理事会や雇用統計睨みポジション整理の円買い戻し進む
[場況]
ドル/円:98.29、ユーロ/ドル:1.3332、ユーロ/円:131.06 (NY17:00)
為替は円高が進行。ECB理事会や雇用統計の発表を睨み、ポジション整理の円買い戻しが進んだ。ドル/円は東京市場が休みで商いの薄い中、アジア時間からドルが売られ98円割れを試す展開。ロンドンの時間帯には98円台前半まで値を回復、NYでは朝方発表されたADP雇用レポートの強気サプライズを受けドル買いが加速、一時99円台をつけるまでに値を伸ばした。買い一服後は改めてポジション整理のドル売りに押される展開、午後遅くには98円台前半まで値を戻した。
ユーロ/ドルはアジアの時間帯にポジション整理のユーロ売りが進み1.32ドル台半ばまで下落。ロンドンに入ったあたりから再びユーロ買いが強まり1.33ドル台を回復。NY朝にADPレポートが発表された後は1.33ドル台後半までユーロ高が進んだ。その後は一旦ユーロを売る動きが強まったものの、景気回復期待や株高を好感したユーロ買いの勢いも強く、1.33ドルを割り込んだあたりで下げ止まり。午後には再びユーロが騰勢を強めた。
ユーロ/円はアジアの時間帯に130円割れを試すまでに値を下げた後、ロンドンからNY朝にかけて反発、ADPレポート発表後には132円台半ばまで値を回復した。しかしその後は改めてポジション整理のユーロ売りが強まり、午後からは131円を挟んだ水準での推移となった。
Posted by 松 5/6/09 - 17:19



