2009年05月06日(水)
債券:需給巡って売り買い交錯、10年債はほぼ横ばいで引け
[場況]
10年債利回り:3.16↓0.00
債券はもみ合い。需給をめぐって売り買いが交錯した。本日の10年債入札は好調と受け止められるが、まだ明日に30年債入札を控えていることが重くのしかかる。民間ADPが景気底入れ観測を支える雇用データを発表し、また金融機関の資本増強は事前見通しほどでないとの観測が強まったのもネック。朝方の売りが大勢だったのが、入札結果発表後には買いも集まった。しかし、最後まで売りの流れも完全に切れず、このため相場は方向感の定まらない展開だ。
長期金利の指標10年債利回りは昼過ぎまで前日より高い水準で推移した、午後に入札結果を受けて低下しても下げ幅は限定的。結局、前日とほぼ変わらず引けた。中短期債も横ばい。しかし、30年債は明日の入札に先駆けて売りに押されている。
Posted by 直 5/6/09 - 18:07



