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2009年05月07日(木)

1-3月期労働生産性は前期比0.84%上昇、予想やや上回る
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、1992年=100

09年1Q 前期比 08年4Q 市場予想
労働生産性 ↑ 0.84% ↓0.56% ↑ 0.6%
単位労働コスト ↑ 3.26% ↑ 5.75% ↑ 2.7%

米労働省が発表した1-3月期の労働生産性は年率換算で前期比0.84%上昇した。2四半期ぶりのプラス転換で、市場予想も上回る伸び。なお、昨年10-12月期の下げ率は従来推定0.45%から0.56%に改定となった。

単位労働コストが3.26%上がった。3四半期連続アップだが、1-3月期はこの間で最も低い伸びである。一方、生産が8.18%、3四半期連続低下。ただし、前期よりややスローダウンしている。労働時間は8.95%のマイナス。2007年7-9月期から続けて前期を下回り、また1-3月期は1975年1-3月期以来の大幅低下を更新した。

製造業の生産性は3.39%低下し、4四半期連続マイナスだ。ただし、前期の下げ率が従来推定以上に改定となったため、やや下げ渋りとなった。耐久財が9.97%のマイナス。前期に1987年から残る記録で最大の落ち込みとなってから、ややペースが鈍化した。一方、非耐久財が0.14%と小幅ながらもマイナス転落だ。

製造業の単位労働コストが16.72%上がり、伸び率は過去最高となる。耐久財だけで28.47%とやはり調査史上最も高い伸び率。非耐久財のコストは8.79%上がり、こちらは前期の2倍以上の上昇率だった。

Posted by 松    5/7/09 - 08:50 

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