2009年05月07日(木)
米カンザス州小麦ツアー2日目、平均イールド39.8ブッシェル
[穀物・大豆]
米カンザス州の2009年硬質赤色冬小麦クロップツアーは6日に2日目を終え、212のサンプルに基づいた平均イールドは39.8ブッシェルとなった。昨年のツアー2日目で167のサンプルから40.9ブッシェルだったのを僅かに下回る。病害や天候絡みの被害は多少みられたが、それでも平均的な収穫見通しと評価している。また、評議会によると、初日とあわせて427のサンプルから40.6ブッシェルのイールドになった。一年前は357のサンプルから43.3ブッシェルを記録していた。
ツアー2日目は6つのグループに分かれて西部と中部を中心の調査だった。西部では意外にも作柄が良好だったといい、最近の降雨による効果があったと指摘。しかし、グリーリー郡やハミルトン郡、スタントン郡では雨不足で失望したとのこと。また、害虫被害も報告した。また、プラット郡とキング万郡では逆に雨が多すぎたとも伝えている。一行だけ北上し、このグループは干ばつによるダメージをレポート。小麦がひ弱だったとの見解を示した。
7日のツアー最終日はウィチタから始まり、カンザス・シティーで終える予定となっている。
Posted by 直 5/7/09 - 10:24



