2009年05月12日(火)
FX:景気回復期待を手掛かりとしたドル売りが再開
[場況]
ドル/円:96.42、ユーロ/ドル:1.3651、ユーロ/円:131.63 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。世界経済が最悪期を過ぎたとの見方を手掛かりに、リスク回避目的で買われていたドルに改めて売りが集まった。ドル/円は東京で97円台前半まで売りに押された後、ロンドンに入るとユーロ/円の上昇につれ97円台後半までドル高が進行。しかし買い一服後は一転してドル売り圧力が強まり 、NY朝には97円を割り込む展開となった。その後もドル安の流れは止まらず、午後には一時96円台前半まで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京からユーロじり高の展開。ロンドンでは英国の強気の経済指標発表を受けたポンドの上昇に連れユーロを買う動きが強まり、NY朝には1.37ドルを試すまでに値を伸ばした。その後はNY株の下落を嫌気し1.36ドルを割り込むまでに下落したものの、午後からは再びユーロ買いの圧力が強まった。ユーロ/円はロンドンで133円台半ばまで急伸したものの、その後は一貫して売りに押される展開。NY早朝に133円を割り込んだ相場はそのまま値下がりを続け、午後には131円割れを試すまでに下げ幅を広げた。
Posted by 松 5/12/09 - 17:24



