2009年05月15日(金)
株式:週末前で慎重ムード、朝方の買い優勢から午後は売り
[場況]
ダウ工業平均:8,268.64↓62.68
S&P500:882.88↓10.19
NASDAQ:1,680.14↓9.07
NY 株は反落。朝方は予想以上に底堅い経済指標の発表が続いたのを好感して買いが優勢となったのが、午後には週末前の調整売りに押される展開となった。ニューヨーク連銀指数、鉱工業生産とも製造業の底入れ観測を支える内容で、ミシガン大消費者指数が予想を上回った。ただ、ゼネラル・モーターズがディーラーの数を減らすと報じられるなど気掛かりニュースもある。結局、週末を控える中で慎重ムードが強まり、取引にも反映される格好となった。
もみ合い相場の寄り付きから間もなくして強含みに転じた。NASDAQ指数が1700台に持ち直す場面もあったが、ここで上昇一服だ。昼にかけて急速に値を消し、午後はマイナス圏で推移。ダウ平均とS&P500が前日の上昇以上に落ち、いずれも1日以来の安値引けとなった。NASADAQ指数は大型株で構成する指標に比べて限定的な下げ。構成比率の高いハイテク株全般に売りが出ながら、デルやマイクロソフトといった大手の株価が上昇し、下げ足を鈍らせたためである。それでも、前週比は各指標下落となり、NASDAQ指数が10週間ぶりにマイナス転落した。ダウとS&P500が3週間ぶりの反落。
Posted by 直 5/15/09 - 16:32



