2009年05月27日(水)
FX:ポジション調整に伴うドル買いの動き強まる
[場況]
ドル/円:95.36、ユーロ/ドル:1.3828、ユーロ/円:131.87 (NY17:00)
為替はドル高が進行。先週後半に大きくドルが売り込まれた反動もあり、前日に続きポジション調整のドル買い戻しが相場を主導した。ドル売りの背景にあった米国債の格下げ不安がやや後退したことや、ECB高官から追加利下げの可能性を示唆する発言がでたことも後押しとなった。ドル/円は東京でややドルが買われ95円台半ばまで上昇、ロンドンでも95円台前半から半ばにかけての値動きとなった。NYに入ると朝方一時的に94円台後半まで円高が進んだものの、その後は再び95円台を回復。午後からは95円台前半で安定的に推移した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.39ドル台半ばを中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。NYでは朝方一旦1.39ドルを割り込んだ後1.40ドルを試すまで買い戻されるなど、不安定な動きながらもじりじりと値を切り下げていく展開となった。午後遅くにはまとまった売りが出て1.38ドル台前半まで値を崩した。ユーロ/円は東京では133円台半ばで推移していたものの、ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には132円台半ばまで下落。その後も上値の重い展開が続き、午後遅くには132円を割り込んだ。
Posted by 松 5/27/09 - 17:25



