2007年09月21日(金)
消費国は備蓄積み増しに細心の注意を払うべき、IEA事務局長
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)の田中事務局長は21日、ダウジョーンズのインタビューに答え、1バレル80ドル以上の価格水準が持続可能かどうかは今のところ不透明とした上で、価格の高止まりが続くとIEAが求めている消費国の戦略備蓄積み増しに支障が出るとの懸念を示した。消費国は備蓄積み増しが供給側に圧力を加え、価格を更に押し上げないよう細心の注意を払う必要があるという。
また、11日の定例総会後にOPECと話し合う機会を持ったことを明らかにし、OPECが市場を注視していることを評価する姿勢を示した。また、中国がIEAに加盟する可能性については否定的な態度を取らず、現在加盟国は経済協力開発機構(OECD)加盟国に限定されているが、中国が加盟を望めばそれは大きな障害にならないとの見方を示した。
Posted by 松 9/21/07 - 21:51



