2007年09月28日(金)
セントルイス連銀総裁、金融市場回復サインを指摘
[要人発言]
セントルイス連銀のプール総裁は28日にニューヨークで行った講演において、金融市場の回復サインが出始めたとの見方を示した。ただし、リスクは根強く、このため追加利下げの可能性もあることを示唆。底堅い景気と適切な金融政策によって向こう数年間は持続的な経済成長と物価の落ち着きを確保することができると強調した。総裁はまた、改めてインフレターゲット導入案を支持。景気後退の回避もしくはダメージの軽減に物価の安定化が前提という。総裁はさらに、金融政策を運営するにあたり目標を明確に示し、また一貫した方針を持つことがカギともコメントした。総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーである。
本日はこのほかにイエレン・サンフランシスコ連銀総裁、ミシュキン米連邦準備理事会(FRB)理事もスピーチしたが、現行の景気動向や金融政策に関する発言はなかった。
Posted by 直 9/28/07 - 14:34



