2011年01月03日(月)
12月ISM製造業指数は57.0に上昇、予想はやや下回る
[経済指標]
ISM製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表
| 10年12月 | 10年11月 | 市場予想 | ||
| ISM製造業指数 | 57.0 | 56.6 | 57.3 |
米供給管理協会(ISM)によると、2010年12月の製造業景況感指数は57.0となった。前月の56.6より小幅上昇。指数は17ヶ月連続して好不調の分岐点50を超え、また2010年5月以降最高である。ただ、予想はやや下回った。12月にビジネスが伸びた産業はアパレル・皮革や金属関連、機械など11となり、前月の10より1つ増えた。一方、ビジネスが不調だったのは非金属鉱物や紙製品など4つで、こちらは前月の6つからダウン。
新規受注が60.9、生産は60.7となり、それぞれ前月の56.6、55.0から上昇した。新規受注はまた2010年5月以来の60台である。受注残は47.0と4ヶ月連続で50を下回っているが、前月の46に比べると高い。一方、雇用は前月の57.5から下がって55.7となり、2010年3月以来の低水準。輸出は一ヶ月前の57.0に対し、12月は54.5だった。在庫がほぼ5ポイント下がって51.8。
価格指数は72.5となった。前月から3ポイント上がり、2010年5月以来の高水準だ。ISMによると、プラスチック・ゴム製品メーカーがコメントに原材料の価格上昇圧力が依然として強いことを指摘し、さらに調達先に懸念も示した。
Posted by 松 1/3/11 - 10:09



