2011年01月06日(木)
2010年年末商戦、2006年以降最も好調
[金融・経済]
国際ショッピングセンター協会(ICSC)は6日、2010年の米年末商戦が2006年以降最も好調だったことを示す小売販売データを発表した。ICSCがまとめた10月31日から今年1月1日までの小売既存店売上高は前年同期比3.8%増加。4年前の4.4%に次いで高い伸びという。ただし、11月の販売アップによるところが大きいことも認識。
一方、12月だけだと既存店売上高は一年前を3.1%上回り、11月に5.4%増だったのからペースは鈍化した。事前予想にも届かず。感謝祭直後の消費は大きく盛り上がったものの、12月に入ってからは消費者が改めて価格に敏感になり、また北東部などの大雪による影響でクリスマス後の販売が振るわなかったためとみられる。調査機関トムソン・ロイターは、12月の小売チェーン各社販売で52%が市場予想を下回ったと指摘。ICSCのチーフエコノミストは1月の小売販売を前年比2.5-3%増加と見通しているほか、2011年の伸び率を3-3.5%と予想した。
Posted by 直 1/6/11 - 14:35



