2011年01月07日(金)
FX:ユーロ全面安、ソブリンリスクや弱気の雇用統計を嫌気
[場況]
ドル/円:83.13、ユーロ/ドル:1.2900、ユーロ/円:107.33 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。欧州のソブリンリスクが改めて売り材料視される格好となったほか、米雇用統計が弱気の内容だったことも、景気の先行き不透明感が高まることからリスク回避のユーロ売りにつながった。ドル/円は東京からドルジリ高の展開となり、ロンドンでは83円台半ばの水準で推移。NYでは雇用統計発表後に弱気のサプライズを嫌気した売りが加速し83円を割り込むまで急落。昼過ぎにはそのまま82.80円台まで下げ幅を拡大した。午後からはややドルが買い戻されたものの、83円台を回復するのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてユーロがジリジリと売られる展開、NY朝には1.29ドル台半ばまで値を下げた。雇用統計発表後は買い戻しが集まったものの、1.30ドルを回復するのが精一杯。その後改めて売りが膨らむ展開となり、最後は1.29割れを試す格好で越週となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて108円台前半から半ばのレンジ内で推移。NYでは雇用統計発表後にリスク回避のユーロ売りが加速、昼過ぎには一時107円を割り込むまでに値を下げた。午後には売りも一服、107円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/7/11 - 17:43



