2011年01月11日(火)
FX:ユーロ反発、欧州債の買い取り観測などから買い戻される
[場況]
ドル/円:83.23、ユーロ/ドル:1.2973、ユーロ/円:107.98 (NY17:00)
為替はユーロが反発。ポルトガルの入札を翌日に控え、日中による欧州債の買い取りや欧州の救済基金の拡大観測などを手掛かりにポジション調整の買い戻しが入った。ドル/円は東京から買いが先行し83円台を回復、そのままロンドンにかけて83円台前半でのもみ合いが続いた。NY早朝にはやや売りに押される場面も見られたが、その後は買い意欲が強まり昼前に83.50円に迫るまで値を伸ばした。買い一服後はジリジリと売りに押し戻される展開、午後に遅くには83円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.29ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開。NY早朝には一時1.2980ドルまで買い進まれる場面も見られたが、その後1.29ドル割れを試すまで急落するなど、値動きの不安定な展開となった。昼前には1.2990ドルまで買いが集まったが、1.30ドルの大台を試すだけの勢いもない。午後からは1.29ドル台後半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京朝に野田財務相のユーロ債買い取り発言を受け107円台後半まで急伸。買い一服後はロンドンにかけて107円台半ばでの小動きが続いた。NYに入ると改めて買いが集まり108円台前半まで上げ幅を拡大したものの、それ以上積極的な動きは見られず。午後からは108円を割り込むあたりまで売りに押し戻された。
Posted by 松 1/11/11 - 17:40



