2011年01月12日(水)
USDA需給:期末在庫は小麦、コーン、大豆とも予想下回る
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY8:30発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 10/11年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 09/10年 |
| >イールド | 46.4 | →0.0 | ↑ 4.27% | - | 44.5 |
| >生産 | 2208 | →0 | ↓0.45% | - | 2218 |
| 期末在庫 | 818 | ↓ 40 | ↓16.19% | 842 | 976 |
| コーン | 10/11年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 09/10年 |
| >イールド | 152.8 | ↓ 1.5 | ↓7.23% | 153.9 | 164.7 |
| >生産 | 12447 | ↓ 93 | ↓4.93% | 12491 | 13092 |
| 期末在庫 | 745 | ↓ 87 | ↓56.38% | 778 | 1708 |
| 大豆 | 10/11年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 09/10年 |
| >イールド | 43.5 | ↓ 0.4 | ↓1.14% | 44.0 | 44.0 |
| >生産 | 3329 | ↓ 46 | ↓0.89% | 3376 | 3359 |
| 期末在庫 | 140 | ↓ 25 | ↓7.28% | 158 | 151 |
米農務省(USDA)が発表した需給報告によると、10/11年度の米国内小麦需給見通しは生産が22億800万ブッシェルと前月から据え置き。需要面では飼料および残余が1,000万ブッシェル引き下げられた一方、輸出見通しが5,000万ブッシェルの引き上げとなった。残余の引き下げは、同時に発表された四半期在庫で、在庫の取り崩しが当初の予想を下回ったことを受けた修正。期末在庫は8億1,800 万ブッシェルと前月から4,000万ブッシェルの引き下げ、市場予想平均の8億4,200万ブッシェルを下回った。
10/11 年度の米国内コーン需給は、生産が124億4,700万ブッシェルと前月から9,300万ブッシェルの引き下げ、輸入が500万ブッシェル引き上げられた。需要は飼料および残余が同時に発表された四半期在庫の結果を受けた修正によって1億ブッシェル引き下げ、一方エタノール需要が1億ブッシェル引き上げられた。期末在庫は7億4,500万ブッシェルと6,500万ブッシェルの引き下げ、在庫率は前月の6.20%から5.55%に低下、 95/96年度の5.00%以来の低水準となっている。生産、期末在庫共に市場の予想平均を下回った。
10/11 年度の米国内大豆需給は、生産が33億2,900万ブッシェルと前月から4,600万ブッシェルの下方修正。輸入は500万ブッシェル引き上げられた。需要は国内圧搾が1,000万ブッシェル、残余が700万ブッシェルの引き下げ。残余の修正は同時に発表された四半期在庫で在庫取り崩しが予想を下回っていたことによるもの。期末在庫は1億4,000万ブッシェルと前月から2,500万ブッシェルの引き下げ、在庫率は前月の4.89%から4.17%に低下した。
Posted by 松 1/12/11 - 08:57



