2011年01月14日(金)
12月鉱工業生産指数は前月比0.84%上昇、予想上回る
[経済指標]
鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2002年=100
| 10年12月 | 10年11月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↑0.84% | ↑0.26% | ↑0.4% | |
| 設備稼働率 | 75.97% | 75.36% | 75.5% |
米連邦準備理事会(FRB)が発表した2010年12月の鉱工業生産指数は前月比0.84%上昇した。2ヶ月連続アップで、また7月以来の高い伸び。市場予想も上回った。なお、11月の伸び率は速報の0.42%から0.26%に改定。
製造業生産指数は0.45%高く、6ヶ月連続の前月比プラスである。耐久財が0.37%、4ヶ月続けての上昇となった。非耐久財0.54%上がり、これは7月から上昇基調を続けている。いずれも前月以上のプラス幅でもあった。産業別にみて、前月からの上昇が目立ったのは耐久財なら一次金属やコンピューター関連だった。非耐久財では石油が約2%上がり、これは7月以来のプラス転換である。プラスチック・ゴム製品、アパレル、化学も揃って1%を超える前月比プラスだった。逆に前月から下がったのは非金属鉱物や航空宇宙、家電、自動車、テキスタイル、印刷関連。
鉱業は0.39%上がった。2ヶ月ぶりのプラス転換。公益は4.27%上昇し、電力と天然ガスともに改善した
設備稼働率は前月の75.36%(修正値)から75.97%.に上昇し、これも市場が見込んでいた以上である。
Posted by 松 1/14/11 - 09:23



