2011年01月14日(金)
FX:ユーロ続伸、欧州圏のインフレ懸念や利上げ観測が押し上げ
[場況]
ドル/円:82.84、ユーロ/ドル:1.3385、ユーロ/円:110.93 (NY17:00)
為替はユーロ高の流れが継続。欧州の12月消費者物価指数が2008年10月以来の高い伸びを示したことなどを受け、インフレ懸念や早期利上げ観測がユーロを押し上げた。米株が上昇し投資家のリスク回避志向が後退したこともユーロ買いを後押しした。ドル/円は東京ではドルジリ安の展開、ロンドン朝には82円台半ばまで値を下げた。その後はは82円台後半まで急反発、NYに入ると小売売上高やミシガン大消費者指数がやや弱気の内容だったことが嫌気され再び82円台半ばまで値を下げたものの、昼にかけてはNY株の上昇につれて買いが集まり、83円台を試すまでに値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京では1.33ドル台前半の狭いレンジ内で推移。午後からロンドンにかけては買いが加速、1.34ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。その後は再び売りに押される展開となりNY朝には1.33ドル台前半まで押し戻されるなど、やや不安定な値動きが続いたが、NYに入ると米株の上昇につれて再び買いが集まり1.33ドル台後半まで値を回復して越週となった。ユーロ/円は東京の午前中はユーロがジリ安、110円台前半まで値を下げる展開に。その後はロンドンにかけて買いが集まり110円台後半まで値を伸ばした。NYでは午前中110円台半ばまでやや売りに押されたが、午後からは改めて買いが加速、111円台を試す格好で週の取引を終了した。
Posted by 松 1/14/11 - 17:47



