2011年01月21日(金)
2010/11年度ブラジル大豆生産、過去最高更新の可能性
[穀物・大豆]
ブラジル農業コンサルティングのインフォーマ・エコノミクスFNP(アグラFNPから改名)のアナリストは21日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、2010/11年度のブラジル大豆生産が過去最高を更新する可能性があることを示した。リオ・グランデ・ド・スル州での最近の降雨を理由にしており、12月の雨不足から見通し改善に至っていることを指摘。同氏は国内生産を6800万-6900万トンのレンジでみており、2009/10年度に記録した過去最高の6870万トンを超えるかもしれないという。
同氏はリオ・グランデ・ド・スル州の生産性が前年から5-7%城主する見通しを示した。また、リオ・グランデ・ド・スル州の地元アナリストもダウ・ジョーンズとのインタビューで、ここ10-12日間ほぼ毎日雨天で、気温も高く、生育に適した状態であると述べた。ブラジルの収穫はまだ序盤である。南部のリオ・グランデ・ド・スル州で収穫は後になり、5月に終わる見通し。
インフォーマ社のアナリストはこのほか、2010/11年度のブラジル大豆輸出が3100万トンになるとの見通しを示した。これも過去最高になるとの実方で、中国の需要増加のためという。同氏によると、2009/10年度の輸出は2910万トンだった。
Posted by 直 1/21/11 - 13:22



