2011年01月21日(金)
株式:GE決算支援してダウ平均2006年6月以来の高値更新
[場況]
ダウ工業平均:11,871.84↑49.04
S&P500:1,283.35↑3.09
NASDAQ:2,689.54↓14.75
NY 株はまちまち。ゼネラル・エレクトリック(GE)の強気決算がダウ平均の上昇を支援する格好となった。また、地銀のサントラストやBB&Tなども好決算を発表。同じ金融でもバンク・オブ・アメリカの赤字拡大とさえない報告もあったが、セクター全体は底堅く、相場にもマイナス作用するに至らなかった。ただ、来週も多数の主要決算の発表予定であり、また米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を控えていることなどから慎重ムードもあって売りが段階的にみられている。
このため、相場は高く始まっても比較的早い段階で上昇ペースが緩んだ。ダウ平均とS&P500は伸び悩みながら、最後までプラス圏での推移は維持。揃って3日ぶりのプラス引けで、ダウ平均に関しては2008年6月23日以来の高値となった。しかし、NASDAQ指数は昼前に下げに転じ、グーグルが予想以上の決算でもマイナス転落するなどハイテク株の売りが響いたためである。午後も軟調で、3日続落となって2700割れ。終値は4日以来の低水準である。
前週比較だとダウ平均が8週続伸だが、S&P500は8週間ぶり、NASDAQ指数は3週間ぶりにそれぞれ下げた。
Posted by 直 1/21/11 - 16:47



