2011年01月21日(金)
FX:ドル全面安、材料難の中ポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:82.56、ユーロ/ドル:1.3619、ユーロ/円:112.44 (NY17:00)
為替はドル全面安、特に大きな材料が出た訳ではなかったが、前日の上昇の反動もありポジション調整の売りが強まった。インフレ懸念の高まりに伴うECBの金融引き締め観測が引き続き対ユーロでのドル売りに拍車をかけた。ドル/円は東京からロンドンにかけてジリジリと売りに押される軟調な値動き。東京朝には83円台をうかがう水準だったのから、NY朝には82円台半ばまで値を下げた。その後は株価の動向をにらみながら上下に方向感なく振れる展開、午後遅くには売り圧力が強まり、82円台半ばまで値を下げて越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.35ドルをはさんだレンジ内で推移、ロンドンでは1.35ドル台前半まで徐々に値を伸ばす展開となった。NYに入っても強気の流れは変わらず、午後遅くには昨年11月後半以来で1.36ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では111円台後半で推移。ロンドンでは112円台を回復する場面も見られたが、NYに入るとユーロ買い一色の相場展開、最後は112円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 1/21/11 - 18:08



