2011年01月25日(火)
FX:ドル安、強弱材料入り混じる中で対円、対ユーロともに売られる
[場況]
ドル/円:82.25、ユーロ/ドル:1.3682、ユーロ/円:112.51 (NY17:00)
為替はドル安が進行。強弱材料入り混じる中ながら、対円では英GDPの弱気サプライズを嫌気したリスク回避の動きが、対ユーロでは景気回復期待やインフレ懸念の高まりによるECBの利上げ観測がそれぞれドル売りを誘う格好となった。ドル/円は東京からロンドンにかけては82円台前半から半ばでのレンジ内で上下を繰り返す展開。英GDPがマイナス成長となったのを嫌気し欧州株が軟調に推移するのが重石となり、上値の重い展開が続いた。NYでは午前中消費者信頼感指数が予想以上の伸びを示したことを受けて買いが集まったものの、早々に息切れ。午後からは株安の進行と共に一時82円を割り込むまでに値を下げたが、その後は82円前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.36ドル台後半のレンジ内で推移。ロンドンでは英GDPの弱気サプライズを嫌気し売りが膨らむ展開となったが、大きく値を崩しには至らず、1.36ドルを割り込んだあたりでしっかりと下げ止まった。NYに入ると強気の経済指標を手掛かりに買いが加速、午後遅くに株高の進行も後押しとなり、1.37ドル台を回復する場面も見られた。ユーロ/円は東京では112円台半ばから後半のレンジで推移。ロンドンでは英GDPを受けて売りが膨らんだものの、112円を割り込んだあたりで下げ止まり。NYにはいると改めて買いが集まり112円台後半まで値を回復。中盤以降は上下に大きく振れる展開となったが、遅くには112円台半ばで値動きも落ち着いた。
Posted by 松 1/25/11 - 17:40



