2012年05月03日(木)
1-3月期労働生産性は前期比で0.50%低下
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2005年=100
| 12年1Q | 前期比 | 11年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓0.50% | ↑1.19% | ↑0.8% | |
| 単位労働コスト | ↑2.02% | ↑2.72% | ↑3.0% |
米労働省が発表した1-3月期の非農業部門労働生産性は年率換算で前期比0.50%低下した。3四半期ぶりのマイナス転落。
1-3月期の単位労働コストが2.02%上がった。昨年7-9月期から連続アップとなるも、ペースは鈍化。生産は2.71%上昇で、昨年4-6月以来の低い伸びとなった。労働時間が前期より3.23%高く、2010年4-6月期以降も最も大きなプラス幅である。
製造業の生産性は5.91%上昇した。3四半期連続で上がり、また2010年4-6月期以来の高い伸び。耐久財の生産性伸び率が10.22%となり、7四半期ぶりに大きい。非耐久財は1.37%アップ。前期よりやや上昇ペースが速まった。製造業の単位労働コストが下げに転じた。しかも、4.20%と2010年1-3月期以降最もきつい落ち込みである。非耐久財で1.42%アップ。データ修正により、これで2四半期連続して高く、ただ伸びペースは前期に比べて小さい。耐久財の単位コストは8.61%下がった。4四半期連続ダウン。また、2010年1-3月期以来、ちょうど2年ぶりの大幅低下を記録した。
Posted by 松 5/3/12 - 08:47



