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2012年05月03日(木)

FX:ECBの追加緩和観測後退でユーロ高進むも、その後値を下げる
  [場況]

ドル/円:80.18、ユーロ/ドル:1.3152、ユーロ/円:105.47 (NY17:00)

為替は前日からほぼ変わらず。ECB の追加緩和観測が後退したことや米失業保険申請件数が強気の内容となったことを手掛かりにユーロやドルが買い戻されたものの、その後発表されたISMサービス指数が弱気のサプライズとなると流れは一転。リスク回避の動きが改めて強まる中、株安の進行と共に円が買い戻された。ドル/円は東京からロンドンにかけて80円台前半を中心にドルジリ高の展開。NY朝には失業保険申請件数を受けて80.50円台まで値を伸ばした。しかしISM サービス発表後は一転して売りが先行、午後遅くには80.10円台まで押し戻された。

ユーロ/ドルは東京では1.31ドル台半ばでの小動き。ロンドンでは中盤にかけてやや売りが優勢となったものの、大きな動きにはつながらず。NY朝にはECB総裁が会見で追加緩和に否定的な姿勢を示したことを受けて買いが加速、1.31ドル台後半まで値を伸ばした。しかしそれ以上積極的な買いは見られず、株が軟調に推移する中、午後からは1.31ドル台半ばでの水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では105円台前半でもみ合う展開、ロンドンに入ると105円台半ばまでレンジを切り上げた。NY朝にはECB総裁会見を受けて106円まで急伸したものの、その後はISMサービスの弱気サプライズを受けて反落、午後には105円台半ばまで値を下げた。

Posted by 松    5/3/12 - 17:39 

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