2012年05月14日(月)
FX:ユーロ全面安、ギリシャの政情不安やスペイン国債の下落で売り
[場況]
ドル/円:79.84、ユーロ/ドル:1.2821、ユーロ/円:102.36 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。ギリシャで連立政権樹立に向けた大統領呼びかけによる協議が難航、再選挙の可能性が高まったことや。スペイン国債の入札が不調に終わり、イタリア国債共々イールドが上昇、債務不安が改めて高まったことを嫌気、リスク回避のユーロ売りが膨らんだ。ドル/円は東京からやや買いが先行、80円台を回復しての推移が続いたが、ロンドンに入ると応手株の下落につれて売りが膨らみ、79円台後半まで値を下げた。NYに入ると売りも一服となったものの、株安が進む中で積極的にドルを買い進む向きもなく、79.70-79.80円の狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京朝から売りが先行、1.28ドル台後半まで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売りが優勢となり、1.2860ドル台までジリジリと値を下げる展開。NY朝には1.28ドル台前半まで一気に値を崩した。その後は一旦売りの勢いも一服となったものの、午後遅くには株安の進行につれ改めて売りが強まり、午前中の安値を更新する展開となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、103円台前半の比較的狭いレンジ内で推移。NY早朝あたりから売り圧力が強まり、NY午前には102円台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服、午後には102円台後半まで値を戻したものの、遅くには再び売り圧力が強まった。
Posted by 松 5/14/12 - 18:04



