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2012年05月15日(火)

4月消費者物価指数は前月から0.03%上昇、ほぼ予想通り
  [経済指標]

消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100

前月比 12年4月 12年3月 市場予想
消費者物価指数 ↑0.03% ↑0.29% →0.0%
コア(エネルギー・食品除く) ↑0.20% ↑0.23% ↑0.2%

米労働省が発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前月より0.03%高く、ほぼ横ばいだった。市場予想ともほとんど代わらない。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数が0.20%上昇。前月から同じペースの伸びで、予想通りだった。

エネルギーが前月から1.71%低下した。4ヶ月ぶりのマイナス転落で、また昨年10月以来の大きなマイナス幅である。ガソリンが2.61%下がり、これも今年初めての値下がり。ガス・電力が0.77%下げに転じた。食品・飲料は0.21%上昇した。昨年12月以来の高い伸びになる。シリアル・パン製品や果物・野菜が上昇に転じ、非アルコール飲料も3月の下落から改善した。しかし、乳製品はマイナス転落。肉・魚介類・卵が大きく伸び悩んだ。

コア部分で、航空運賃が2.09%上昇した。これは2010年12月以降最も高い伸びになる。医療サービスも前月からややペースの早い上昇。アルコール飲料とタバコは上昇に転じた。新車価格が0.43%と前月以上の値上がり幅。一方、レクレーションがマイナス転落し、教育は上昇基調を続けるもプラス幅がやや縮んだ。

4月のCPI は前年同月と比べると2.30%上昇した。昨年2月以降最も小幅の値上がり。反面、コアの前年比伸び率は2.27%で、3ヶ月ぶりの高い伸びになった。

Posted by 松    5/15/12 - 08:42 

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